複雑・ファジー小説

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僕の彼女はアイドル?[僕彼アイドル]シーズンセカンド
日時: 2024/02/09 15:11
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

レナレナ「高崎さん!高崎~!ただひこー!」やっと重い目を開ける高崎
タンカーで病院へ運ばれていた…その頃ステージでは…レッドボアと、ホワイトストロベリー、ゴールデンパイン、クリアーグレープ等のフルーツバスケットが勢揃いして平謝りしていた…秋山は、どうするかを悩んだあげくファンのために…今いるメンバーで…唄とダンス並び…一人一人にアイドル達が客席を回り握手をして回る握手会にすることにした。思いの外タカピーの声がファンより聞こえて来て居たので…現状を確認しつつタカピーと、レナレナを開場へ1番速く戻る方々をかんがえていた、。
みどり「あの状態で…ステージに立ったせる気ですか?今よりもっと混乱します。」
秋山「しかし、ファンが待って居るフェニックスのようにかえり咲いて貰わないと…」
みどり「しかし、彼の状態を知らないから…そんなことが言えるのですよ。」
ソコへレナレナより連絡が入る秋山「レナレナか?たかぴーは?」
レナレナ「はい、今手当は終わりましたがこのまま入院して検査をしないと行けないらしいです内容によっては…手術も必要だと…」
秋山「レナレナはタカピーの家族は知っているのか?」
レナレナ「私は、あまり良く知りませんが…マネージャーさんなら…ご存知かと…」
みどり「レナレナ?タカピーは?ステージ立てそう?」
秋山「レナレナ!理学療法士さんにタカピーの歩かせるためのサポートの仕方を教わってなるべく速く会場に戻れ!良いな!」
レナレナ「はい!理学療法士ですね!」
秋山「そうだ…お前が、タカピーの足となって…生活のサポートをするんだよいな!」
レナレナ「はい!」
秋山「助けられた借りを返す番だ!」
その後インカムを使い秋山は会場にいるアイドル全員に話す。秋山「悪いがもう暫く頑張ってくれ!それとステージまん中を下に下げる誰も落ちない様に合図はスーパースターマンだ!」
みどり「ユキ!1度上がって来なさい。」
秋山「みどりさん頼んだよ!」
みどり「はい!もうそろそろユキちゃんは限界なはずなので…水分補給と、ネガティブワールドの準備をしなければ…」ステージの大型ビジョンに鳳凰が飛び回る会場もそれに伴い鳳凰が通った様に…明けるく成ったりオレンジ色に染まったり暖房で暖かな風をお越しスポットライトと共に鳳凰が通った様に演出する。レナレナと、タカピーがソコに現れる。まず鳳凰を開場1回転した後上空へ挙げステージ中央で高々と炎が舞い上がる炎の中から車イスのタカピーと右横にレナレナが添って現れる開場に大きな声援。そして…ポジティブワールドをユキが歌い出す…ユキ「待ってたぞ!タカピー!!」
ユンユン「お疲れ!レナレナ!タカピー!」
マツリー「正しく我等のヒーロー!タカピー!&レナナ!」
曲が強制的に変わりタカピーにマイクが届く曲がスーパースターマンになり
タカピー「スーパースターマン!キラキラ煌めく俺は、スーパースターマンタカピー!いけレナレナ!」
レナレナ「スーパースターマン!キラキラ煌めく私はスーパースターマンレナレナ!リーダー!ユンユンさーん!」
ユンユン「スーパースターマン!キラキラ煌めく僕はスーパースタースターマンユンユン!いざ参ろう!ストロベリーのリーダーマイちゃーん!」
マイ「上手く歌えなかったら…ごめんなさい。スーパースターマン!きらきらきらめく私は?スーパースーパースターマンマイ!ボアに返してまつりー!」
マツリー「スーパースターマン!キラキラ煌めく僕は、スーパースターマンマツリー!大大大大大抜擢ノクリアーグレープより五期生の咲良!」
咲良「スーパースターマン!キラキラ光る?うちも、スーパースターマンサクラ!」タカピーが手を挙げる。
咲良「解りました。すいません間違えちゃってタカピーさんお帰りなさい。はい、レナレナさん〆でーす!」
レナレナ「ありがとう!さくらちゃん!スーパースターマン!キラキラ煌めく私は、スーパースターマンレナレナら!今からタカピーと、客席を回ります!声をかけたい人は、手を手を挙げて下さい!タカピー!大丈夫?ユックリ行こう!」
レナレナはタカピーの左側に寄り添い左腕に腕を組むセイので立ち上がると二人で会場の客席をわまりだす。
お客様「体大丈夫なの?」高崎「大丈夫です!」
レナレナ「ほら…嘘は良くないな!はっきり言って、あんまり大丈夫じゃないんですよ!」お客様「お大事に!」
お客様「演出で鳳凰がまってたんですけど…正にフェニックスですね。レナレナ幸せに…ね!」
レナレナ「ハイ!いつも一緒にいないと無理しすぎるので…でも、幸せです!」レナレナ「皆!ありがとう!私達はゴメンね!ラブラブなの!」
タカピー「皆さんごめんなさい!レナレナを…悲しませてばかりで…最低な彼氏だなーって俺は思ってる悪いけど…ファンのも力を借りないと駄目っぽい!」
レナレナ「私は、タカピーがいればしあわせだから…気にしないでって…」
咲良「御免なさい!ココで唄を…ホワイトストロベリーで…ダリダリダーリンです。」
マイ「行くよ!皆大丈夫?はじけるよ!」
マツリー「ゴメンリーダー!ストップ!」
ユンユン「どうしたの?」そのままマツリーはその場で座り込んでしまう。
ユンユン「すいませ~ん!ごめんなさい!ココでレッドボアはお休みします。」ユキ「少し充電期間だよ!」
レナレナ「本当にすいません!でも…未だ未だ頑張るんで…応援よろしくー!!」
タカピー「何度でも蘇って来るから…」
ユンユン「パワーアップして帰って来るから…待っててね!」ココで…大画面にレッドボアメンバー体調不良により暫く活動停止します!新しく新メンバーチェリーのメンバーとして…タカピー、レナレナが起用された。二人がセンターで寄り添うそこで曲が流れる小さな恋の物語第1章から…第3章まで歌い最後に第2章バージョン2デュエットバージョンを歌った。ソコへ特別ゲストが
登場する誰も知らないウルトラマンミロが駆けつけてくれた。年明け早々から始まる新番組のウルトラマンミロ!ウルトラマンレオの妹分の設定でレナレナが主演を務める予定になっていた。
その時タカピーがアカペラで歌い出す。タカピー「貴女と出逢えたから…今の僕がアリ君に出逢ってしまったから別れを意識し続ける…出逢ったからには、きっとどんな形であれいつかは別れが来てその時僕は君からちゃんと卒業出来るのかな?」
レナレナもその曲に歌詞を着けながら歌う…レナレナ「貴方にー出逢えた事が…私の中でこんなにも大きくそして…輝くモノに成るなんて思いもよらなすぎて途惑いながら過ごしている。きっと私には…貴女の見えて居る世界が未だ解らないけど…いつかきっと必ず…共に眺められる様になれますように…貴方に出来る事私に出来る事出来ない事私には何がある貴方を繋ぎ止められるようなモノがない自信もない…」
タカピー「君が輝いているなら僕は他は何も望まないけど…」
レナレナ「貴男は私の何を知っているのですか?私ですら未だ解らないのに…。」
タカピー「もしも僕が…君なら何てこたえるのだろうか?今の僕に解ることは僕が君を愛してるって事だけ…」
レナレナ「もしも私が貴方だったとしても…同じ事を言うだけ…それが全てだから…」
タカピー「もしも僕が消える時が来て…その時貴女はどう?するのかな?」
レナレナ「消えるって…どういうこと?私の前から?」
タカピー「だって…俺は、レナレナより年言ってるし、自然の摂理的に俺のが先になくなるわけで…」
レナレナ「そんなこと知ってますー!!でも、いずれは、誰だって亡くなるし、私だって明日何があるかなんて解らない物でしょ?」その時ステージが真っ暗になり…秋山が話しだす。
秋山「痴話喧嘩なら…他でやって貰っても良いかな??仲が良いのは解ったから…」
ネットではボアの解散が囁かれだした。ボアのメンバーに、レナレナが抜けてタカピーもぬけで…残ってるのって体調不良のマツリーと、ユキと、歌の上手くないリーダー失格ユンユンジャー誰が応援するのかな?若いの入れないとダメだね…何て言われていた。ボアに映画の話が上がるレナレナとタカピーの出会いの話を映画にボア自体の生い立ちなどを盛り込んだ物になる予定だ最後に苦し紛れに、何でも、やろうって感じ…あわよくばボアを再建出来ないかって狙いが…くどすぎるっとネットで…叩かれた。タカピーとレナレナはブラックチェリーっとしてとある番組に出演していた。色々な出演者から…映画の話や、今後のボアの活動の事そして…2人の関係や、あの、マイキーのことなどネットで囁かれていることを中心に集中砲火された。レナレナは途中で泣きだしタカピーにも垂れかかったままになっていた。タカピーがレナレナの肩に手を置き優しく叩く姿にネットの誹謗中傷の嵐は少し軽くなった…特にとある人達の書き込みの跡からは少なくなっていった。「何があったって私は、2人を信じるし、レナレナの大ファンだし…彼女が…タカピーを撰んだから…間違いなんて無いし…あのテレビは…ヤラセで…出来ないって思うし、又レナレナの歌声を聞きたい!ヤッパ私は、レッドボア最高最強だよ!」
レナレナ「レナだよ!ありがとう今日はねー!嬉しいこてがあったから…書きまーす。来る12月31日大晦日は、タカピーの誕生日です。告知になりますが…ブラックチェリーのタカピーの、誕生日だよ!アッハッピーバースディニューイヤー!のイベント開催が決まっています。」
その時レナレナのスマホにメールが届く…マイキーからであった。マイキーからは「久しぶりだね…レナレナ!今度は渋谷の焼き肉屋肉々飯店にてお目白いことになる1月6日のお昼頃だ!頼むな!」
レナレナは
高崎に直ぐ話した。高崎「お目白いじゃないか?」
レナレナ「何言ってるの?」
高崎「じゃあレナレナ!その日焼肉食いに行くか!」
レナレナ「うん!デート??」
高崎「まーそんなとこだ!」
レナレナ「行きたい!!」
高崎「決まりだ!予約して置いてくれ!!」
レナレナ「はい!」
高崎とレナレナは、行くことが出来ていなかった映画を愉しみ…又お昼に肉々飯店へとやって来た。高崎「あの茶色のパーカーのヤツの写真を撮っておいて…」レナレナ「?なぜ?」
高崎「あいつさっきから…トイレへ行ったり来たりしている…食器などの引き出しを何度も開け閉めして厨房を覗いたりしている…多分あいつがこの店に何かする火災か?爆発か?」
レナレナ「ならトイレに行ってくる。」
高崎「止めろ!トイレに行くと見せかけて外に出てろ!」
レナレナ「高崎さんだけを残せないよ!私!」
高崎「だったら何もしないで…焼肉楽しもう!」
レナレナ「ウン!」



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