複雑・ファジー小説

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何なり
日時: 2024/02/14 07:19
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

第一話僕は僕なりに…
僕の名前は高崎忠彦[タカサキタダヒコ]今高校1年何とか入れた学校に通い出したばっかり、僕は今迄何かに夢中になったことが無かった…なるようにしか出来る様にしかならないなって諦めって言うのだろうか頑張れば…努力は酬われる何て思った事など無かった…勿論努力が酬われる人もいるけど…酬われる人がいれば…酬われない人も居る…勝負と一緒で勝てる人がいレバ…負ける人もいるっと同じで上手く行く人もいれば…いかない人もいる僕はいつも後派の方でいつも負けている?頑張もだけど…損をするタイプなのだ…だから…運動も勉強も何一つ全力で立ち向かった事がなかった…どうせ無駄だし、僕は僕で僕なりにやれば良いのだってそんな中あの女の子に出合って僕のこの気持ちは少し変わった彼女の名前は阪口澪[サカグチミオ]なぜか隣の席となり彼女は僕から見たら何にでも全力を尽くす人で…僕とは真逆な感じだった。ソレはいきなりだったまずクラスの学級委員を決めるいつもなら…勝手に担任が指名した人に大体決まって立候補する人も、推薦する人もいないのに…彼女は立候補した。しかも…その後…阪口「私、1人でも大丈夫なので…後でどうしてもの時は誰かを指名私がしても良いですか?」っと言う担任は何だか面倒臭かったのかそれを承諾した。
担任「1人じゃ大変だから皆なるべく手伝ってやってくれ!阪口!大変なら直ぐに言うんだぞ!」
阪口「はい!」
彼女は僕を見るなり「何か言いたそうね?何?」
高崎「いいや、別に…」

阪口「そうだ!高崎くん良かったら…学級委員やらない?」
高崎「遠慮するよ。」
阪口「あら?そう?一緒に出来れば楽しいかもよ?」
高崎「エー!やだよ!面倒だし。」
阪口「手伝ってはくれるよねー!」
高崎「手伝うだけならね!」
阪口「ありがとう頼りにするね!」
早速担任から後の黒板の上の部分にクラスの出席番号順に書かれた全員の名前を貼る様に坂口は頼まれていた。
しかし、背の低く阪口はロッカーの上に立ってもとどかなかった。そして…高崎に頼んだが、断られ席でグチグチっと小声であーでもないこーでめないっと話をしていたので…高崎は仕方なく引き受けてやるのだつた。阪口「結局やってくれるなら最初からやってくれれば良いのに…」
高崎「それじゃあありがたみかないだろう?」
阪口「私的には…ありがたいけど、…何か格好よくないなーっておもうけど…ね!」

高崎「最初からやったらさも手伝う気マンマンな感じが…やなの!」
阪口「ふ~ん?よくわからないけど…」
高崎「あんまり言うともう手伝わないからな!」
阪口「ダメ!だね!手伝うって約束したし…ね!」
こうして去らない内にクラスで二人はよく話すようになり二人で居ることも多くなっていった
そんな時だった…クラスの目立たない松下から…こんなことを高崎は聞かれる。
山下「高崎君は?阪口さんと…付き合ってるの?」
高崎「イイヤ!付き合ってないよ!なんだよ!おまえ?阪口が…好きなのか?」
山下「ウ~ン?オレって言うかそう言うヤツがな、居てさー!」
高崎「付き合ってなんか居ないよ!」そこへ阪口がやって来た。
阪口「何?何の話?私の名前出てたよねー?」
高崎「山下君が…俺ら付き合ってるかって聞いて来たから…」
阪口「で…高崎は?どう答えたの?」
高崎「付き合ってなっていったんだよ!」
高崎「付き合ってないよなー!阪口さん?」
阪口「あったり前でしょ?私にも選ぶって言う権利があるわ!」
山下「そっかそっか…ならいいんだけど…楽しそうだから…」
高崎「何を合ってるんだか…」
その日のお昼…
阪口「ねえ~高崎!高崎は好きな人居るの?」
高崎「居ないって訳ないけど…いないかな?」
阪口「どう言う意味?」
高崎「俺にもよく解らないんだよなー!」
阪口「何が?」
高崎「阪口さんはどうなの?」
坂口「知りたい?どうしてもって言うならおしえなくはなあけど…」
高崎「じゃーあ、いいや!坂口「気になるんじゃ無いの?」」
高崎「別に…」
坂口「ふ~ん!」


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