複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

セブンズ・ムーンズ
日時: 2024/03/23 08:02
名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)

この物語は私達の出会いから…始まる!!私の名は平石 美月[ヒライシミヅキ]私達の舞台は矛炉市と言う都市で始まった…幼馴染みの同級生の深月 尚美[ミヅキナオミ]と仲良く今中学を卒業しようとしている…受験生なのだ…受験当日私はなおと一緒に開場へと向かったか…教室が解らず…アッチヘコッチヘしていると…声を掛けられたソレはバスケ部の人だったバスケ部の人「どうしたの?何かな?私ココ生徒の山本 如月[ヤマモトキサラギ]さっきから…エロウロしてたから…」
美月「受験生なんですか…開場の教室が解らなくって…」如月「そう?じや~あただひこく~ん!!」っと如月さんは大きく手を振りだすと…一人の人が…近付いてくる。ただひこ「如月さん?なんです??」
如月「この子達迷子貴方も受験受けに来たのよね!なら…案内して挙げて!」ただひこ「うん!解った!」
ただひこ「受験番号は??幾つ??」なお「何かすいません!」ただひこ「良いよ!別に俺も行く所だし… 」
私達はこうして出会った運命なんて未だ微塵も感じて何ていなかったただひこ「ソッチはオレと近いねソッチは桁が違えね!!」慣れた様に校舎に入って行くので…私達も付いていく階段を上がり二階でキョロキョロした後…私にただひこ「君は向こうだね」っと…右手側を指差しただひこ「教室のドアに受験番号が張り出されてるから…自分の番号の席を見付けて坐ってて良いんじゃ無いかな??多分ね!!」美月「ありがとう!!」ただひこ「君はコッチだよ!」なお「みづ!じゃあねがわばろ!!」美月「うん!なおも…ね!!」二人でガッツポーズをするとただひこ「皆で受かむっちゃおう!!」っと手をあげるただひこ美月「おおー!!」っと私もつられてテを挙げた。なお「うん!」その後恐る恐る手をあげるなおだった。ただひこさんとなおと別れた後私はF組の教室の窓際の一番前に自分の番号を見付ける机に受験番号が張られていた。その頃なおは落ちつかない様子でただひこの後を着いて行く前から…勢いよく走って行く人がいたすると…なおはなお「あの~!ごめんなさいトイレイ…カ…ナ…」ただひこ「何?トイレ?行きたいの?」なおはの思いきり顔を縦に降るただひこは近くの教室のドアを開きただひこ「ココがうちらの会場!!トイレ?場所解る??」なおは顔を縦に振ると大急ぎで走り出すその頃私は淋しく一人で…教科書を出して目を通していたすると廊下が慌ただし足音と共に教室のドアが開くソコには男の子が立っていた!男「トイレ?」何が??私は?ビックリして美月「何?何が?」っと大声で怒鳴ってしまい男は「違うよね」ってまた走って行ってしまうと私も…トイレ行っておこうって思い教室を出ると向こうから走ってくるなおにで合った。なお「美月~!!トイレどこ??」美月「ただひこさんは?トイレ?階段の処じゃない??」
なお「多分ただひこさんは教室じゃないかな??」美月「ただひこさんに聞けばよかったんじゃない??」
なお「ただひこさんだって受験生だもん知らないじゃないかな?って思ったの!!」
美月「ホラ!ココトイレだよ!!」なお「男子トイレだもん!」美月「大体学校って言うのは一緒でしょ?だから…向こう側にもう1つの階段があるのよ!そっちがきっと女子トイレよ!!」
なお「そっか!そうだよね!!」なおは走って行ってしまう私は何となくさ迷っていたすると…少し歩くとD組の教室にただひこさんがいた。私はドアを開き中へ入ったするとただひこさんは振り向かずにただひこ「美月さん??どうしたの??」美月「ウウンなんでもない?よく私だって解ったね!」
ただひこ「今ね美月さんのこと考えてたから…当てず歩に言った!」
美月「じゃあ!大当たり~!!何か??商品を??何も無くって…ごめん!」
ただひこ「じゃあ言うこと効いて貰っちゃおっかなか??」
美月「何?どんなこと??効けない事もあるけど…聞くだけなら…」
ただひこ「少し寒くない??」美月「未だ3月だもん…ね!!」
ただひこ「温かい珈琲とか飲まない??一緒にどう??」
美月「うん!イイね!!って?ナンパ??」
ただひこ「自販ドコにあるか?知らないけど…ね!!」
美月「駄目じゃん!知ってると思ったよ!!」
ただひこ「すまない」
美月「私知ってる??よ!!」
ただひこ「うっそ??」
美月「さっき階段上がってきたでしょ?その1階の階段脇に自販機あった!!」
ただひこ「よく気付いたんじゃない??」
美月「女はねその位目敏くなきゃあ…ね!!」そして二人は自販機へと向かった…自販機の前に来るとそこになおがいた。
美月「なお?どうしたの??向こうへ行ったんじゃたないの??」
なお「向こうの階段に行ったんだけど男子トイレしかなかったの!!」
ただひこ「ココ元々男子高だったから…男子トイレが多いんだよ!!自販機の奥が女子トイレみたいだよ!!」たたひこがトイレのマークを指さすなお「本当だ!!」美月「私も寄っておこう!!」
2人は自販機の奧へ消えるただひこはカフェオレを3つ買う出て来たなおに渡す美月にも渡すただひこ「ココで飲んだ方が良いみたいだね! 」
3人はカフェオレを飲み出す…なお「ただひこさんはありがとう!温まる!!」
美月「本当!美味しい!!」ただひこ「カン珈琲だけど…寒いから…よけいに旨いよ…な!!」
なお「おごりだから…更に旨い!!」美月「なお!!」なおはただひこを見詰めて頭を叩き舌を出す。
なお「美月!!何か面白いこと考えたの?」
美月「何?どうせろくでもないこと何でしょ?」
なお「そんなこと?もあるかな??」
ただひこ「何?そのろくでもない事って?」
なお「他だひこさんの名前教えて?」
ただひこ「うん?うん!大月正彦[オオツキ タダヒコ]だよ!!」
なお「ヤッパリ!!実はね」


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。