複雑・ファジー小説
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- 罪悪感で恋をして…第一話私の気持ちに気づかないふりをして
- 日時: 2024/05/09 08:44
- 名前: ただひこ (ID: qMXr7W56)
綿差の名前はみゆ毎日毎日同じ事の繰り返しのようで飽ねき飽きしていた…そんな中有る事故を起こす自転車同士の出合い頭の衝突だった…その時は大したことも無い気がして私の拳にはすり傷が有るくらいだった転倒し無かったし何処かを売ったりも…してなかったしかし、日毎に手は張れていく…相手は隣のクラスの確か仁藤君だった3日程様子を見て病院へ行った拳を消毒等の処置をして貰い念のためとかでレントゲンを撮り手首にシップをして動かす部分だからと包帯を巻いた大袈裟過ぎない?そうして学校に着いた頃には1時間目が終わり欠けていた。友達?クラスメイト達が心配そうによってきた包帯巻いて骨折でもないのに…どうしたのか聞かれて自己のことを話すすると…ウチのクラスでは仁藤最低だとかに女子中ではなって行ってしまった…私は勿論弁解したし…腕もたいしたことないって説明しても…話は尾付け足を生えやしまたたく間に広まっていった。私は聞きに来る人に何度も誤りを訂正しながら謝罪したしかし、仁藤君の耳にも噂は届き仁藤君は帰りのホームルームが終わるとウチのクラスへとやって来た…ウチのクラスでは何しに来たんだよ感が強く私だったら耐えられない位だったトドメでも挿し木来たの?とか…噂のクレーム言いに来たの?クラスの廊下ではやじ馬が様子を伺っていた…噂何かを中途半端に信じるから…真相を知りたくなるんだよ!噂なんだから…2点3点するし、尾びれが偉く広がってるんだよ!!バカ奴等だよまったく…
仁藤「みゆ?平気なの?」
みゆ「全然何ともないんだよ!少し張れたから親がサー病院行けって言うから有ったら…大袈裟なんだよ!シップ貼ってるだけだよ!!」
仁藤「なら良かった噂だと偉いことになってるから…怒ってるのかなって…」
みゆ「そんな!ゴメンね!!誤解招く様な事言ってないんだけど…なんだか話が大きくなって…迷惑欠けてない?」
仁藤「少し迷惑かな?どこのクラス行ってもこんな感じでアウェイ感でまくりでさ」