複雑・ファジー小説
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- ハガのこと?
- 日時: 2024/05/19 02:05
- 名前: ただひこ (ID: zTfaOGJu)
昔々遥か昔の話人々は自分達だけの楽園を目指しこの地を変え続けていた…とある日人々は自分達と異なる物達を隔離して行き2つの世界が誕生してしまうのだったココ日本でもそれが行われていた。江戸より北の地に防護壁を立てて隔離した地を魔空地として防護壁(悪空壁)デマ漏られていました。しかし、犯罪者等を魔空地不追いやりだした頃より不可解な事件が怒り出す…それは?悪空地へ追いやった犯罪者が江戸で殺人を繰り返しているしかも、内臓の臓器が全て抜き取られると、いった事件が立て続く江戸城では…それを問題視し対策に出ていた…それは?昔から伝説が有るとある種族には体に力を宿すその力こそ月印の力!
月印の力を宿した者には体の何処かに印が現れるそよ一族を1つの場所に隔離したそれが裏江戸城だった!その一族の長として大方様が裏江戸城の主としてその下に十二剣士そして更に下に一般兵として…魔絶団ご設立なさった。ココ裏江戸城は江戸城の地下に作られ又城下町もソックリに地下に作られた裏江戸城手は…大方の聖徳高氏様が十二剣士達を集めていた。
聖徳高氏「小早川話をしてくれ」
小早川「はっ!高氏様!上では魔の者が暴れております、魔の物達は、魔空壁を超えるだけの力を持っているようです我々の活動だけでは最早食い止めらレなくなって来ておりまして織田殿礼の件を…」
織田「大方様この間西郷様よりのご依頼の際奇妙な者に出合いまして…人ではあったのですが…顔が三付腕が6つ脚が4つありまして背中に大きな翼が有りました。このは?体を切られて死なず心の臓をつかれても生きており」曽於御方は織田の言葉を制しした。大方「ソレハ我々が倒すべき魔影と呼ぶ者心の臓と脳を分離させなくてはならない解っているのは…人と同じ形状のため…多分ではあるが…頭に脳!体に心の臓つまり今の所は頭と胴体を分離させることつまり首を落とすこととする奴らには十二剣士のようなトクに優れた奴らがいるその名を十二星士とか言ったはずだ…皆の者気を付けて当たってくれ頼むぞ…」
織田「この長信!ネズ神の力で十二星士など打ちのめしてやるは…」
大方「これ?織田頼まれてくれぬか?」
織田「何で御座いましょうか?」
大方「西宮セの地に向かい」
坂本「お言葉ですが…大方様織田許りタマには我らにも」
龍二「兄者?言葉が…大方様には大方様なりの考えがありましょう?」
織田「そんなに僻むな阪本龍一!俺はあくまで1番神であるからして…」
龍一「織田!ネ神のねは大方様の猫のねではないのか?ネズ神ではなく猫神であるのではないのか?」
織田「何を言うか?なら?競べるか?」
龍一「構わないがな!鼠ごときの力がこの龍の力に勝てるとでも?」
大方「織田!聞かぬか?」
織田「はっすいません。」
大方「沖より連絡があり何でも曉の印がでたそうだその者を育てて貰いたい。」
龍一「なんだ子守か…こりゃいい!」
大方「コレ?阪本ソナタにも頼みたい東の地旧柚子花の地に新月の印が現れたそうだその者を坂本兄弟よ!頼めるか?先ずはこの地へ連れてきて欲しい呉々も魔空地であることを抜かるなよ!白寿よ!八咫烏の準備と織田と坂本に魔絶団を三人程着いて行かせてくれ!
白寿「ははー畏まりました!直ぐ準備させます。鬼門ではなく八咫烏で?よろしいのですか?」
高氏「あーあ今回はそれで向かって貰う呉々も一人とも欠けぬよう頼むぞ。」
龍一「織田!どちらが速く戻れるかだな!その前にその薄汚い頭打ち落としてやる!表に出ろ!!」
織田「オオー!!」二人は中庭へ行く土方「大方様失礼させて頂きます。」つと大方様へえ酌をすると顔の前で印字を組むすると印字より刀が現れるその刀を握り抜き去る
土方「亥神の方土流2段土壁!!」中庭に大きな知己の壁が出来て織田と阪本の二人を飲み込む
真田「いしんのかたやり過ぎと違うか?水方水の陣第2段水壁」する地中より水柱があがり、土壁ごと飲み込む泥水を吐きながら織田と坂本が現れるそこへ白寿がやって来て
白寿「あららら?またやられてたんですね?仕方有りませんね?御怪我は?直ぐお風呂の準備と、着替えと、御飯も準備させますね?皆様の分も準備させますので…しばしお待ちを…大方様はいかがなさいますか?」
高氏「頂こう!」
白寿「すぐ準備致します。」
近藤「なにやらかしてるん?ルン?ホントばかやな!中庭どうするんや?ンヤ?ルン?」
小早川「私はコレにて失礼致します。」
白寿「小早川様の分もご用意してますので…」
小早川「いいえ、今回は失礼します。今江戸城に大久保様や西郷様がいらしやる間に戻りたいので…すいません。」
白寿「作用で御座いましたか?お引き止めしてスイマセンでした。大方様大久保様がいらっしゃるのでしたら?あのを!」
高氏「そうであった準備は?」
白寿「はい!こちらに!」
高氏「コレは大久保様より頼まれて魔の者のことを調べた事をまとめてある。オア久保様にお渡ししてくれないか?」
小早川「承知しました。お任せを…」
その頃江戸城では…
樋口「何で御座いましょう?」
大久保「康家、吉秀、明光を呼べ!!」
樋口「御言葉かと思いますが…彼らは、聖徳様より江戸を守るために派遣されており、ワザワザ事員を減らしてまで…こちら側へ配慮して頂いており、その者達に何をやらせるつもりですか?」
大久保「仕方有るまい、齊藤が落ちてしまった今治安隊としては…後藤のみとなってしまった背に腹はかえられぬ」
樋口「コレはコレは?吉田様どうなさいました?」
吉田「余市!悪いが席を外してくれ!」
樋口「はっかしこまりました。」
大久保「永太郎どうした?まさか?御前?」
吉田「仕方有るまい!今川と朝賴を連れ裏へ潜り修行をしてくる。」
大久保「ならば吾も共に参る」
吉田「それでは江戸の舵が取れぬ異国の者の対応や対策を錬れる物がいないと…」
大久保「ならば…もう一人佐々木を連れていってくれぬか?奴なら必ずや力を発揮してくれるはず!」
吉田「解ったしかし、足手纏いなら…」
大久保「仕方あるまいそん時は捨て置きしても仕方有るまい。あくまで…おぬし等は自らの命を優先して構わない。」
吉田「では明日地下へ裏江戸へ行って参ります。」
大久保「服部を護衛に連れて行け邪魔にはなるまい」
吉田「かたじけない!心強い!」
こうして吉田は服部野道案内にて三人の若者を連れ裏江戸へと向かった。
マタその頃
とある山の中
沖「コトよ!力とは力みではない…解るな…」
コト「解らん解るわけがない」
ハガ「コトなんて事を言ってるんだ!教わる身であろうが…すみません沖様」
沖「構わん!未だ御心が前が出来て無くって仕方有るまいそれはそうとハガさんオサは?」
ハガ「オサは?何やら家でやられていました…」その時三体の八咫烏が舞い降りた。
ハガ「どちら様でしょうか?」
織田「我は」