複雑・ファジー小説

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魔王
日時: 2024/06/19 20:44
名前: REM (ID: VN3OhGLy)

*これは、ゲーテ作詞の「魔王」をドズル社さんに例えたものです。
語り手=ネコおじ
魔王=おらふくん
父=ぼんじゅうる
子=おんりー
魔王の娘たち=ドズル、おおはらMEN
*事実に基づいていますが違う部分もあります。
*ご本人様には関係ありません。
*おんりーファン観覧注意!


ネコおじ「今回の企画は!我が子を魔王から救え!
     息が今にも絶えそうな我が子を抱き、魔王から逃げろ!
     馬で走って、しっかり抱きしめ、魔王の手から守りきれ!」

ぼん「おんりーチャン、何が怖いんだい?」
おん「ぼんさんっ…そっ、そこに魔王みたいなのがいるよ?!見えないの?ゲホゲホ。」
ぼん「あれは霧だよ?もう夜遅いからねぇ。」
                  ヴォン
おら「おんりー、おいで、一緒にマイクラしよう?そんなツタだらけの服じゃなくて、金色の服を
   用意してあげるよ?」
おん「ヤダァッ!ぼんさんっ!そこ!そこから声が聞こえるよっ!」
ぼん「いやいや。おんりーチャン。安心して?それは枯れ葉の音でしょ?」
おら「ねぇ。ドズルさんやおおはらMENさんもいるよ…一緒に遊んでくれるよ…一緒に寝てくれるよ」
おん「ほらっ!ちょっと、ぼんさぁん!ドズルさん達がいるて!」
ぼん「枯れた柳の影だよ。もう、怖がりだなぁ。」
おら「ふぅん。僕の言うこと聞かないんやね。なら、力付くで連れて行くしかないか‼‼‼‼」
おん「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!ぼんさぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!ま、魔王が俺を捕まえ
   ようとしとる!助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ!。゚(゚´^`゚)゚。ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」
ぼん「ちょっと!落ち着けって!あと…百マスでゴールだぞ!」

ネコおじ「ぼんさんは頑張ってスペースキーを押しまくり、馬を急がせたが…家についたときにはも 
     う、おんりーは手の中で冷たくなっていた。」





*あくまでも、魔王を覚えやすく、わかりやすくしたものなので、本当の人物とは関係ありません!
怒らないでください!


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