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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: Gu−l 2!? ( No.12 )
- 日時: 2011/06/05 10:51
- 名前: よちゃ犬 (ID: X9oN2mji)
〜第1話〜「Gu−lやりたいー」
注意:サブタイは本編と関係ありません
俺達はその後、前と同じ通りとはいかないけど平和を取り戻した。
屋敷から出た後———
屋敷はごうごうと燃えている。
「ぜ、全員生きて出れたのか?」
これは、俺が言った。
「ああ、そう言う事っちゅーことやな。」
しばらく沈黙が続いて、
「ダニエルさんたちは・・・この後どうするんですか?」
隆也が言った。
「当分戻られへんやっちゃなー・・・。」
「先輩ーっ!!!!!!どうするんですか−!?!?!?!?」
「松っちゃん落ち着け。なんとかなるはずや。
ところでぼん達はどうするんや?」
「救助隊の人にたすけてもらう事にします。」
「そうか・・。これからが大変やけど、がんばりや。」
「はい・・・。」
あれから救助隊に助けてもらい今の通りになった。
クラス替えをして、違うクラスからやってきた人がたくさんいる。
中にはバスが落ちてからどうなったかを聞いてくる人もいる。
もちろん、誰もあの屋敷のことを話さず
「あまり覚えていない」と答えた。
まあ、なんとかやって行けるだろうと俺達は思った。
だが、最悪な出来事が起こった。
それはある日のこと。突然、
「きゃぁぁぁぁぁぁぁああ!」
と言う悲鳴と同時にあの屋敷に出てきて焼け死んだはずの
口が・・・現れた。
なんで?
ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ
思い出したくない記憶が蘇ってきた。隆也達も顔を青ざめている。
でも、そんな事してる場合じゃない!!!
口は次々に人を襲っていく。
俺達は戦った。弱いのに死に物狂いで。
そう、悪夢は続いていたのだ。
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