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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: スケットダンス×スケットダンス オリキャラ募集中! ( No.20 )
- 日時: 2011/07/06 19:57
- 名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
- 参照: http://sketdance.jp/index.html
第六話 「図書室のアイツ(5)」
ボ「って、おいおい!マジでどーすんだよ!帰れねーじゃねーか!」
ヒ「そんなこと分かってるがな!ちょっと静かにしとき!今うちが開けたるから!」
ス『このドア…、内側から開けられないみたいだな。外側からカギがかけられてるみたいだ。』
ヒ「どーすんねん!どないすんねん!どーなるねん!」
三人が焦ってる理由は第四話参照。とにかく閉じ込められっちゃったぽいんで、焦っているのです。
ボ「と、と、とりあえず落ち着け…。俺が今脱出方法を考えるから!」
ヒ「おお!集中モードか!」
ス『ん…?ボッスン、ゴーグルは?』
ボ「ぇ…?あれれれれっ!ゴーグルがな—————い!!!」
ヒ「え————————————————————!どないすんねん!お前ゴーグル無かったらただの駄目男やぞ!!」
ボ「分かってる!分かってるよ!!!立っておれ存在感ないもん!」
ヒ「今、卑屈になってどないすんね———————ん!」
ボッスン、ゴーグルを家に置いてきたのを思い出す。あぁ、ヒメコの顔とスイッチの顔が鬼の様。その時。
「コンコン」
ヒ「い—————————————や—————————!」
?「誰かいるんですかぁ?」
声の主は何処かアニメ声っぽい、歌手の声の様。
ス『ココか。』
そこにいたのは小鳥遊 恋子。通称ココ。某笑顔動画サイト(ニコ○コ)でスイッチと知り合った。んで、ボッスンとヒメコとも顔馴染み。
ス「っていうか、どうしてココがいるん?」
続く
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