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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: スケットダンス×スケットダンス オリキャラ募集中! ( No.33 )
- 日時: 2011/07/17 09:56
- 名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
- 参照: http://sketdance.jp/index.html
第九話 「真の犯人と書いて真犯人(1)」
ヒ「う———ん…。」
ボ「フ———ム…。」
ヒ「分からんわぁ。誰が幽霊やったんやろ…。」
図書室に言ったその次の日。スケット団の部室は珍しく超静か。
ス『はーい。ちゅうもーく。』
ヒ「あ?」
ボ「ん?」
ス『さすがスイッチのコーナー!』
ヒ「お前、ふざけてるんやったら首絞めるぞ!今すぐ。」
ス『まぁまぁ。落ち着いて下さい奥さん。』
ヒ「誰が奥さんや!!」
ボ「で、何がさしが…さしゅが…さすがスイッチのコーナーなんだ?」
ヒ「言えてないやん!」
ボッスンは口下手です。
ス『犯人が分かった。』
ボ「へー。犯人が分かったんだ〜…ってマジか!!!」
ヒ「なんでそんなに簡単に分かんねん!!ボッスンもういらんやん!」
ボ「そんなこと言わないでくれる…?メンタル弱いんだからさぁ…。」
ヒ「あぁ。ごめんごめん。」
ス『では一つ聞こう。幽霊と聞いて出てくる人と言えば?」
ヒ「そんなん、決まってるやん。結城さんやろ?」
ス『正解。では、結城さんは何が好きだ?』
ボ「そりゃあ、アレだろ?オカルトだろ?」
結城さんについては、>>24参照。
ス『これで分かったか?』
ボ「あぁ…。」
ヒ「おぉ…。」
ボ&ヒ「「結城さん真犯人だ…。」」
結城さんは、根っからのオカルトマニア。
明日、訳を聞こう。
そう思ったスケット団一同だった。
続く
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