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第十一話　「折り神降臨！燃えるボッスン（１）」

ボ「うぉぉぉぉぉ…。やることね———…。」
ヒ「せやなー。もう全然以来来—へんもんなー…。」
ス『俺はネトゲしかやることがなくなってしまった…。」
ヒ「ツッコマへんで—。」
ボ「なんかやる事、あったらいいんだけどな———…」
ヒ「例えば？」
ボ「う————————————ん…。」
ス『折り紙とかはどうだ？』
ボ＆ヒ「「折り紙…！」」

このスイッチの一言からボッスンが燃えたんです。萌えじゃないですよ。

ボ「そうだなー。やるからには超大作作りたいよなぁ。」
ヒ「よっしゃ！コンテストしよ！コンテスト！」
ボ「コンテストだぁ？」
ヒ「せや！誰が一番うまいか競争や！！」
ス『賛成で—す！姐御！！』
ヒ「誰が姐御や！！」

　　　　　　　　　　　　　バシッ

ボ「おっしゃやるぞ—————————！」
ヒ「お—————！」
ス『おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！』
ヒ「長いわ！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く