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第十三話　「折り神降臨！燃えるボッスン（３）」

ヒ「ゾウや！」
ボ「いやいやいや…。予想はしてたけど、これはちょっと…。ひどくない？」
ヒ「うっさい、黙れ！アカツノ毛虫！！」
ボ「アカツノ毛虫！？なんだそれ！はじめて聞いたぞ！」
ス『まあ、まあ。続けよう。アカツノ毛虫のボッスン』
ボ「お前ら、悪魔か？！」

で。

ス『では俺の番だ。』

ジャ——————ン！

ヒ「あぁ！スイッチのボッスンの像バージョンや—！」
ス『はっはっは☆それほどでもあるけど〜。』
ヒ「褒めてへんで—」
ボ「おいおい、お前たち。レベルが低すぎるんだよね。リーダーすごく残念だ。」
ヒ「黙れゆーたのが聞こえんかったんか？！アカツノ毛虫！！」
ボ「うるさい！バーカバーカ！」
ス『まあ、まあ。落ち着いて。』
ヒ「落ち着けるかぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

で。

ボ「俺んはこれだ！！！」

ジャーーーーン！

ヒ「や、でもなボッスン。これ小説やからわからへんで。どんなにいいもん作っても」
ボ「えっ！そんなオチ！？」

そんなオチ。

『そしてボッスンの折り紙に対する情熱（あったっけ？ww）は、絶賛消沈し、この折り紙大会に終止符が打たれ（誰が打ったんだ？www）おわっていったという…。』

役目持ってかれた！

まぁ、そんなオチ。

　　　　　　　　　　　　　　　　続く