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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: スケットダンス×スケットダンス コメント・オリキャラ募集中! ( No.8 )
- 日時: 2011/06/25 10:11
- 名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
- 参照: http://sketdance.jp/index.html
第三話 「図書室のアイツ(2)」
ヒ「い———や———や———!!!うちは絶対行かへんで———!」
ボ「お前なあ。自分の親友ほっとくのかよ!!!」
ス『内心親友じゃないとか思ってるとかぁ?ww』
ヒ「ちゃうわ——!なんかむかつくからその言い方やめろや!」
ボ「いいじゃねぇか!減るもんじゃないんだし!!」
ヒ「寿命が減ってくわ———!!!」
図書館の幽霊事件解決のため、深夜12時図書室へ向かうはずのスケット団。ただヒメコの嫌がり様がどうも異常なので学校前で足止めを食らっているのだ。近所迷惑にもほどがある。
ヒ「じゃあボッスンから行けや!うちはボッスンとスイッチの後着いて 行くから!」
ボ「お前そんなこと言ってどうせ着いてこないんだろ!」
ス『親友の悩みは自分から率先して解決すべきだと思いまーす』
ボ「思いまーす。」
ヒ「じゃあうち2番目にいくわ。うん。それが一番ええ。」
ボ「そーゆー問題じゃね——!」
たっぷり30分話し合ってヒメコが2番目。ボッスンが1番目。スイッチが3番目についていくことになりました。
ボ「えーと、図書室っと…。あった、ここだ。」
ボッスンが図書室の前で止まったその時。
「カタン…」
物音が聞こえてきたのだった。
ヒ「い—————————————や———————————!!」
ヒメコの声が学校中に響き渡った。
続く
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