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Re: SKETDANCE 小説集 〔コメント・ストーリー募集中〕 ( No.10 )
日時: 2011/09/04 11:01
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 3nikXZtz)

《丹生バラエティーランドプロジェクト PART2》

ボ・ヒ「丹生ランド??」

丹「はい。私の父が今、各地に娯楽施設を多く入れたテーマパークを作ることに力を入れているのです。」

ヒ「へぇ〜。ミモリンパパ、ヒュペっとるやん。」

ボ「ヒュペってるって言うなよ・・・・・・俺たちのヒュペりとは次元が違うんだぞ・・・・・」

丹「しかし、これまで10箇所近く建てたのですが、どれも他社にも出来そうな施設なのでもっと他社がやりそうにない斬新な施設にしたいと悩んでいるのです。」

ヒ「・・・・・・・・天と地がひっくり返ってもアタシらは一生悩むことはあらへんやろな・・・・」

ス『億規模の建物を10箇所建てて物足りなさを感じるとはさすが丹生家だ。』

ボ「・・・・・・・・・・・・・で、俺たちは何すればいいんだ?」

丹「そこで、斬新な常識にとらわれない施設を皆さんに考えていただきたいのです。」

ス『要は何か面白くて斬新なアトラクションを考え、それを多く含んだ新たな丹生ランドを考えてほしいというわけだな。』

丹「はい。」

ボ「ちなみに、どんな感じにすれば・・・・・」

丹「全てお任せしますわ。」

ヒ「ずいぶんとザックリしとるな・・・・・」

丹「予算は1兆円ほどでよろしいでしょうか??」

ヒ「そんなに使わんわ!!どんな金銭感覚しとんねん!第一1兆円なんて想像すらできひんわ!!」

ボ「そう言うな、ヒメコ。丹生さんに俺たちの常識は通じねぇ・・・・・」

ス『まったくだ。ツッコむだけ無駄だと思うぞ。』

ヒ「そら、まぁ、そうやけど・・・・・」

丹「それでは皆さん、よろしくお願いします。生徒会の仕事が終わったらまた来ますので・・・・・」