二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔オリキャラ募集、コメお願いします〕 ( No.127 )
日時: 2011/10/24 14:14
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: jHyiIImd)

《修学旅行狂詩曲D.C. (スクールトリップラプソディー ダ・カーポ)》
【第8章 白熱ピンポンバトル PART4 (FIN)】

ロ「ごめんなさい、王子。つい本音を言っちゃって・・・・・」

ボ「いや、いいよ・・・・・・・・・・・・・・・・って本音だったの!?」

ロ「それじゃあ再開しましょ!行くわよ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イナズマサーブ!」

—ビリビリビリ・・・・・—

ボ「んぎゃああああああああああああああああ!!!!」

ヒ「ボッスゥ————————ン!!!!!」

ス『今日はずいぶん痛い目にあってるな。』

ヒ「ロマン!お前ええ加減にせぇよ!いつになったらピンポンはじまんねん!」

ロ「もう始まっているじゃない?」

ヒ「そういうことちゃうねん!」

ボ「ロ、ロマン?最初に言ってたよね?分かったって・・・・・それなのに何でロマンワールド使っちゃったの?」

ロ「それは顔文字を使ったらダメっていうのに分かったって・・・・」

ボ「そっち!?・・・・・・・・・・・・・いい、ロマン?まだ俺たち始まってから一回も打ってないの。」

ス『雷には打たれただろう?』

ヒ「上手くもなんともないからな、ボケェ!」

ボ「だからさ、普通にピンポンしようよ?」

ロ「ダメ!そんなことしたら早乙女ロマンが早乙女ロマンじゃなくなっちゃう!私が私でなくなっちゃう!」

ス『さらっと同じことを2回言ったな。』

ロ「私のスタイルを崩してデカチョウみたいに出演がなくなったらどうするの!?」

ヒ「ちょいちょいデカチョウを引き合いに出すな・・・・・」

ス『確かに、SKETDANCEの人間キャラとしては珍しい1話限りの出演だったからな。』

ロ「だから、私は私のスタイルを貫いてピンポンする!」

ヒ「ほな、打てへんからアタシらいらんやん!」

ス『サーブで終わるからな。』

ボ「もう、俺たち部屋に帰るぜ?ロマン?」

ロ「いいわよ。」

ボ・ヒ「いいんかい!!!」


次回 【第9章 Jソン先生頑張る】
▽いよいよ修学旅行最終日突入!
▽Jソン先生渾身の行動とは?