二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔スケダンニュース更新、キャラ募集〕 ( No.134 )
日時: 2011/10/27 13:45
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: zA4wGfC2)

《年寄りティーチャー・岩渕権造 PART3》

岩「それじゃあ授業をはじめようかの。」

ヒ「73歳に現代社会て!どっちか言うたら歴史やろ!」

ス『確かにそうだな。一種の時代錯誤に陥りそうだ。』

岩「じゃあ教科書128ページかららしいの。えぇ〜・・・・・・・・・・・・・・最近の教科書は字が小さいのぉ・・・・これじゃ見えんわい。」

ヒ「もうええわ!なら何でこの仕事引き受けたんや!」

ボ「スイッチ、ホントか?さっきの情報?」

ス『俺の情報に狂いはない(キッパリ)・・・・・・・・・少し心配になってきたが。』

ヒ「どっちやねん!キッパリ言うたんやったら自信持てや!」

岩「じゃあ内田。ここから読んでみぃ。」

内田「は、はい。えっと・・・・・社会保障について。社会保障には4つの・・・・・」



〜15分後〜

内「・・・・・・・日本の衆議院には解散があり・・・・・・」

ヤバ沢さん「ねぇ、ヒメコちゃん?内田君ずっと読み続けてるわよ。何かヤバスじゃない?」

ヒ「せやな・・・・・・確かに長すぎやわ。けど長く読ませる先生もおるからなぁ・・・・・」

ス『いや、1度確認した方がいい。すでに分野も変わっている。』

ボ「仕方なぁな。あの〜先生?内田はどこまで読んだら終わりなんすかね?」

岩「!おおそうじゃった!止めるのをすっかり忘れておったわい!」

ヒ「ジジィかっ!!何しとんねん!内田疲れ果ててまうわ!」

岩「はっはっは、すまんのぉ。」

内「い、いえ・・・・・・」

ヤ「だいぶ疲れがヤバスって感じよね。」

—キーンコーンカーンコーン—

岩「おぉ、終わってしもうたか!」

ボ「結局授業進まなかったじゃねぇか!!」

ヒ「前半のジジィネタで時間とりすぎやねん!!」

ス『内田の苦労も報われないな。』

岩「じゃあ適当に終わっていいからの。」

ボ・ヒ「自由かっ!!」

ス『ボッスン、あの人についてもっと知っておきたい。一度、部室に招いてはどうだろうか?』

ボ「そうだな。何かこの先も不安になってきたし、早めに手打っとくか?」