二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔スケダンニュース更新、キャラ募集〕 ( No.140 )
日時: 2011/10/29 14:15
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: lITb0hIn)

《バットコックのチャレンジクッキング PART1》

ボッスン「おっ、このスープ美味いぞヒメコ!」

ヒメコ「ホンマ?」

スイッチ『あぁ。家庭科の調理実習はヒメコがいてくれてホントに助かるな。やはり家庭的だしヒメコはいい奥さんになりそうだ。』

ヒ「えっ・・・・・・・」

ボ「あ〜なるなる。ヒメコと結婚したら毎日楽だろうな〜。」

ヒ「!!!!はぁ————っ!?!?」

—バチーン—

ボ「へばす!・・・・・痛ってぇな・・・」

ヒ「だ、誰がアンタと結婚なんて・・・・・」

ボ「あ?例えばだよ、例えば。出来た奥さんなら余計な苦労しなくて済むだろ?だったらヒメコと結婚しちまえば・・・・・」

ヒ「アホ————ッ!!!」

—バチーン—

ボ「はべふ!」

ス『あいかわらずデリカシーの"デ"の字どころか"D"の字もしらない男だな。』

ヒ「もうデリカシーの修行にでも行けやお前!!」

ボ「デリカシーの修行って何だよ!」

ス『きっと中国の西側の小さめの山の麓の寺にでも行けば出来るんじゃないか?』

ボ「いや出来ねぇよ!確かにやってそうだけどやってないから!」

ヒ「もう死んでしまえ、アカツノカビ!」

ボ「アカツノカビ!?!?」

ス『ヒメコ、それは失礼だぞ。』

ボ「スイッチ・・・・・・・お前って奴は・・・・・・」

ス『カビに対して。』

ボ「っておい!!俺の今の感動返せ!何で一瞬俺を期待させたんだ!え?お前の中で俺ってカビ以下なの!?」

ヒ「えぇやん、ボッスン。新種のカビってことで有名になれるで?」

ボ「だから俺はカビじゃねぇ!新種でもねぇ!そんなんで有名にもなりたくねぇ!いい加減にしろよ!俺泣くぞ!この場で泣いちゃうぞ!」

ヒ「す、すまんボッスン。言い過ぎたわ・・・・・・・」

ス『 m(_ _)m 』

ボ「顔文字で謝んな!」

—ガッチャーン—

ボ「!?何だ?」

ヒ「・・・・・・・また、マーカナがやったんとちゃうん?」

ス『同じ班の人は大変だな。』