二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔11月よりバクマンコラボ話公開!〕 ( No.145 )
日時: 2011/10/31 11:43
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /f6cMoTi)
参照:

《バットコックのチャレンジクッキング PART5》

マ「はい、ここでカレー粉を1切れ入れまーす!」

ヒ「早いわ!!ほんでなんで1切れやねん!!」

マ「え?だって、カレー粉って1切れずつ使うものでしょ?それで12回分・・・・」

ヒ「ちゃうわ!!」

ス『1切れじゃ薄いカレー風味の水にしかならないな。』

ヒ「この量やったら10切れは入れなあかんて!」

マ「いいのいいの、この方が美味しいから!」

ボ「いや、絶対不味いだろ!!」

マ「ここで・・・・・・・さすがマーカナのコーナー!!」

ボ「何かパクって来たぞ!?」

ヒ「まぁ、ええんちゃうん?」

ス『チッ・・・・・・・・・・』

ヒ「嫉妬すな!小っさい男やな!!」

ス『俺はボッスンより数センチ背が高いから断じて小さくない!』

ヒ「そういうことちゃうねん!!」

マ「ここで隠し味でーす!」

ボ「隠し味の前にベースの味をつけろよ!!」

マ「じゃ〜ん、ジャム!!ここにジャジャっと入れちゃいます!」

ヒ「無理に"ジャ"て言おうとすな!!」

マ「今日はこの市販のジャムを丸ごと1つ鍋の中に入れちゃいま〜す。」

ヒ「アカン!アカン!もう隠してへんやん!」

ボ「完全にジャム味になったじゃねぇか!カレーを作って欲しいんだよ!こっちは!!」

ス『名づけるなら"9種の野菜ジャム水煮 カレー風味で"だな。』

ヒ「無理に高級そうにすな!!ミシュランに載ってる店の料理かっ!!」

ボ「ジャム水ってなんだよ!仮にもベースはカレーだから!」