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《手詰まりと相談　ＰＡＲＴ２》

ボ「ってててて・・・・・・・・あ、あれ？どちらさん？」

ヒ「ん？私服っちゅーことはウチの生徒じゃないなぁ。」

サ「あ、あの、スケット団っていう部活の人たちを探してて・・・・知りませんか？」

ボ「スケット団ってのは俺たちだけど・・・・・・・・誰かの知り合いか？」

ヒ「アタシは知らんで？スイッチちゃうん？」

ス『ち、違う・・・・・・・・・お、俺じゃない・・・・・・・』

ヒ「なんで怪しい言い方すんねん！」

シ「あぁいや、誰かの知り合いとかじゃなくて中学の同級生から君たちの話を聞いて来たんだけど・・・・・・・」

見「ちょっと他校なんだけど助けてもらえないかなぁって・・・・・・ね？」

サ「そうそう。顧問の先生には電話して許可貰ってたんだけど・・・・・」

ス『どおりで。』

ボ「そりゃチュウさんだもんな。」

ヒ「とりあえず立ち話もなんやから、中入ってや。」