二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話更新中!〕 ( No.159 )
日時: 2011/11/09 15:10
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: vehLH22f)

《手詰まりと相談 PART9 (FIN)》

ボ「それは、よくある化学の面白実験みたいなのだ。」

見「それって、空気砲みたいなアレ?」

ボ「そうアレ。空気砲初めて知ったときはやりたいって思わなかった?身近に出来るものだとやってみたい、作って見たいって気になるだろ?」

ヒ「わかるわ〜アタシ、あんなん好きやったわ!」

ボ「空気砲だけじゃなくて他にも色々あるだろ?俺、化学とかは苦手だから詳しくは言えないけどさ。けど、こういうのって興味引かれてしっかり読んでくれそうじゃないか?」

サ「面白いよ、それ!読者の興味を引くことが出来れば票にも繋がる!」

見「でも聞く限りじゃ難しそうだよ?高木、そんな簡単に作れるの?」

シ「誰に言っているんだい、見吉さん。俺はかの"谷草のアインシュタイン"と呼ばれる男だぞ?」

ヒ「絶対ウソやろ。」

ス『いやいや、俺なんか"開盟のソウルキング"って呼ばれてるぞ?』

ヒ「対抗しようとしてウソつくな!!ほんで何やねん、ソウルキングて!ブルックかっ!!」

ボ「・・・・・・・・出来るってことでいいんだな。」

サ「うん。シュージンなら出来る。」

シ「おぉ、なんかアイディアが溢れてくるぞ!すぐにでも書けそうだ!」

サ「やっぱり相談して正解だったな。俺たち相談するってことが今までなくて、自分たちの力だけで走ってきたから・・・・」

ヒ「相談は大事やで。また困ったら来ぃや。この2人が力になんで?」

ボ「お前は!?」

ヒ「アタシはこんなん苦手やからお茶出し頑張るわ。」

ス『開盟のソウルキングも待っているぞ!』

ヒ「いつまでソウルキング気取っとんねん!お前も死んで骨だけになってまえ!!」

シ「時間があるときは寄らせてもらうよ。」

見「けっこう楽しかったしね。」

サ「じゃあ、今日は協力してくれてありがとう。」

ボ「お安い御用だ。またいつでも来てくれよ。連載も頑張ってな。応援してるぜ。」

サ「期待に答えられるように頑張るよ。それじゃあ。」

—ガラララ・・・・—

ヒ「・・・・・・・・・・・・・・・まさか、同い年やったなんてなぁ・・・・・」

ボ「あぁ、びっくりしたな。」

ス『俺は亜豆美保のサインが欲しかったんだが・・・・・・』

ボ「あの状況で亜豆さんの話題を掘り下げられるわけ無いだろ。」

ヒ「サイコー君、めっちゃ照れてたやん。」

ス『え——、欲しい、欲しい!』

ボ・ヒ「子供かっ!!!」