二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.169 )
日時: 2011/11/14 14:18
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: dBCG1FA1)

《ライブラリートラジェディー PART7 (FIN)》

望「次が最後だよ。」

ヒ「ホンマ!?よかったわぁ〜ツッコミ疲れて来とってん。」

望「最後の本たちはもう英語コーナーに置くことが決まっているんだ。」

ボ「何だ。じゃあ悩む必要はねぇな。」

望「いや、この本は図書室においてもいいものなのかってところで・・・・」

ボ「根本から!?」

ヒ「じゃあ何でチョイスしたんや!?」

望「こういう本なんだけどね・・・・」

ボ「タイトルが英語だな。」

ヒ「えっと・・・・"Downsize"、"Badly Off"、"Bank Robbery"・・・・・・・・・・・ボッスン、これどういう意味や?」

ボ「・・・・・・・・・・俺に聞くなよ・・・・・・・」

ス『順に"リストラ"、"火の車"、"銀行強盗"だな。』

ヒ「物騒やわ!!何や、その一連の流れみたいなん!」

ス『リストラされて家計は火の車。だから銀行強盗を・・・・といったところだな。』

ボ「置かない方がいいだろ。危なすぎる・・・・」

薫「残念です・・・・斬新なものがいいと思っていたので・・・」

ヒ「斬新すぎるわ!」

望「とにかく全部仕分け終わった。ありがとうスケット団。」

薫「ありがとうございました。」

ボ「いやぁ・・・・・何かツッコんでただけのような気もするけど・・・・」

望「そんなことないよ。これで部活にも行けるしね。」

ス『それはよかった。振蔵はともかく頑張ってくれ。』

ヒ「振蔵はともかくアンタのことは応援するで。」

ボ「ひ、ひどいでござる・・・・・・・・・・・・・なんてな。」

ヒ「アハハハハハハ!ボッスン、今のごっつ似とった!」

望「あはははは。」






振「次回は剣道部試合編でござる!拙者がメインで大活躍する話・・・・・」

ヒ「そんなわけないやろ!次はミモリンとデージーさんの話や!」

ボ「勝手にやってんじゃねぇよ。こっちにだって掲載の予定ってもんがあるんだよ!」

ス『もういっそこれから振蔵はキャスティングから外してしまおうか?』

振「ひ、ひどいでござる・・・・・・」