二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.175 )
日時: 2011/11/16 13:46
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: Zspe6CcB)

《浅雛・丹生の秘密の話 PART4》

〜翌日・湖袋駅前〜

ボ「・・・・・・・今8時50分。丹生さんはもう来てるな。」

椿「・・・・・・・やはり携帯をいじっている・・・・・どうしてしまったんだ、丹生・・・・・・」

ヒ「お、デージーさん来たで。」




デ「おまたせ。」

丹「いえ、私も今来たところですわ。」

デ「じゃあ行こうか?」

丹「はい。」




ボ「・・・・・・・・・一体どこに行く気なんだろうな?」

ス『2人の行動パターンや行きつけの店から推測すると、浅雛がよく行くキャラクターズショップか丹生さんがよく行く高級ファッション店だろう。』

ヒ「お前、そこまで知り尽くしてるんか?キモいわ。」

椿「いや、実際はどこか口に出来ないような怪しいところに・・・・」

ヒ「お前はなにを想像しとんねん!」

ボ「そんなわけねぇだろ!しかもこんな真昼間から!」

椿「いや、僕に隠しているということはそういうことかもしれない・・・・」

ス『真面目の脳というのは理解できないものだな。』