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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.176 )
- 日時: 2011/11/16 14:01
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: Zspe6CcB)
《浅雛・丹生の秘密の話 PART5》
—カランカラン—
店員「いらっしゃいませ〜」
椿「カフェに入っていったぞ。」
ヒ「全然ちゃうやん!どうなっとんねん!」
ス『俺のデータにはない行動パターンだ。分からないのも無理ない。』
ボ「自分で自分のカバーすんな!とりあえず入ろうぜ?離れて座れば問題ねぇだろ。」
—カランカラン—
店員「いらっしゃいませ〜」
ス『この席なら気づかれずにあの2人を監視できる。』
椿「こんな所へ来るとは・・・・・・・一体あの2人は何をする気なんだ?」
ヒ「普通に考えてお茶やろ!!」
—ピンポーン—
店員「お待たせしました。ご注文はお決まりでしょうか?」
デ「ブラックコーヒーを1つ。」
丹「ロイヤルミルクティーをお1つお願いしますわ。」
店員「ブラックコーヒーとロイヤルミルクティーがお1つずつですね。かしこまりました。ごゆっくりどうぞ。」
椿「ブラックコーヒーにロイヤルミルクティーだと!?なぜそんなに大人びたものを・・・・・・・」
ボ「別にいいだろ!高校生でも飲む人いるだろ!なんで大人って決め付けてるんだよ!」
椿「大人だろう!ブラックとロイヤルというのは大人だ!やはりあの2人は変わってしまった・・・・・」
ヒ「もうええ言うねん!!どんだけナーバスになっとんねん!」
ス『ナ〜バス ナ〜バス♪』
ボ「おめーは黙ってろ!!」
椿「あの2人はすでに大人・・・・・・こんなところであんなものを頼めるとは・・・・・・僕と離れるようになったのと関係があるかもしれない。」
ヒ「いや、ないと思うで?」
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