二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.181 )
日時: 2011/11/17 14:06
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: X4sjHulf)

《浅雛・丹生の秘密の話 PART10》

—ウィーン—

ス『・・・・・・・2人は奥に進んでいくな。とてもはじめて来たとは思えない動きだ。』

ボ「何回も来てるんだろうな。よし、つけてみよう。」

ヒ「おっ!中入った!プリクラ撮るみたいやな。」

椿「プリクラだと!?高校生がプリクラなど撮っていいと思って・・・・・・」

ボ「いいよ!!!」
ヒ「いいわ!!!」

ヒ「アタシも何十回と撮ってるで!?」

ボ「俺でさえあるぞ?」

椿「なにっ!?貴様らも高校生としての道を踏み誤ったのか!?」

ヒ「少し黙れや!」

ス『とても同級生とは思えないな。』

ボ「こいつどこまでもガチガチだな。一緒にいるだけでこっちまではずかしくなる・・・・・・・・・」


〜3分後〜

椿「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅い。まさかプリクラはフェイクか!?本当は中で危ない取引をしているのではないか?こうしてはいられない!!」

ボ「いやいや、プリクラって時間かかるから!」

ス『どうしてそうも危ない路線につなげたがるんだ?』

ヒ「出てきたで!」

椿「もう限界だ。浅雛と丹生に注意してくる!」

ボ「バカ!!趣旨忘れんなよ!全部水の泡になるだろ!」

ヒ「ここは学校ちゃう!注意なんかいらん!ほんで2人は間違ったことしてへん!」

椿「何を言う!!どこであっても生徒会長としてこんな行動は見逃すわけにはいかない!そしてこの行動は高校生としてのモラルに反する!!」

ス『生徒会長はあまり関係ないと思うが?』

椿「関係ある!いつであっても・・・・・」

ボ・ヒ「あ!!いない!!」

ボ「くそ、椿に絡んでる間にいなくなっちまったじゃねぇか!探すぞ!!」