二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.182 )
日時: 2011/11/17 14:36
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: X4sjHulf)

《浅雛・丹生の秘密の話 PART11》

〜5分後〜

ヒ「スイッチ。」

ス『来たか。2人はあそこだ。見つけたときにはすでにコインゲームを始めていた。』

椿「何てことだ・・・・・。こんな大人の遊びを・・・・・・・・」

ボ「もういいよ、それは。何回も聞いたから。今からはスルーするからな。」

ヒ「あの2人めっちゃコイン持ってるやん。どんだけ買うたんや・・・・・」

ス『いや、おそらく以前来たときに獲得したコインを預けていたのだろう。手つきからしてだいぶこの類のゲームに慣れている。』

椿「やはりこんな所に何度も通うとは・・・・・・・2人は変わってしまった。なぜそんな不埒な輩に・・・・・」

ヒ「もうツッコまへんからな。」

<ゲーム機「ジャックポット ゲット!!」>

ス『ジャックポットを獲得したようだな。』

ボ「すげぇな、丹生さんとデージーさん・・・・・」

ヒ「丹生グループのお嬢様がこんなことしててええんか?」

—パチーン—

ス『ハイタッチしたな。』

ヒ「完全にゲーマーやん・・・・・・・・・・・・・・・」

椿「ジャックポットだと?そんなにコインを集めて何が楽しいというんだ!この楽しさが僕には解せない。やはり僕は子供なのか・・・・」

ス『スルー (‾3‾)』