二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.184 )
日時: 2011/11/21 13:32
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: q4IWVUNW)

《浅雛・丹生の秘密の話 PART13》

〜カフェ〜

丹「詳しく話を聞かせてください、椿くん。」

椿「・・・・・・最近の君たちときたら携帯をいじったり不真面目だったり何かおかしいと思い、気になって調べていた。浅雛が毎日丹生と帰り、そして丹生の家に寄っていた。休日も毎回毎回2人で・・・・・・・」

デ「・・・・・・・・・つまり私たちが急変してなにか隠しているのではないかと思ったわけだな。しかし、道を踏み外すの意味が分からない。」

ヒ「椿ん中ではプリクラ、ゲーセン、カフェは不良の証拠らしいで?」

デ「いつの時代だ、それは。」

丹「・・・・・・・・・・・さっき椿くんは私たちが椿くんを嫌っていると言っていましたがあれはどういうことですの?」

椿「・・・・・・・・・・・・・とぼけないでくれ。僕は聞いたんだ!君たちが僕のことを嫌いだと話しているのを!」

丹・デ「???」

ボ「ほら、さっきココに来たとき話してたろ。デージーさんが椿嫌い?って聞いて丹生さんがそうですわねって・・・・・・」

デ「何か勘違いをしていないか?そんな話をした覚えはないぞ?」

丹「あっ、もしかして・・・・・・」

ス『思い出したようだな。』

椿「ほら見るんだ!言っているじゃないか!!」

丹「違いますわ。あれは椿くんの趣味について話していたのですわ。」

ボ・ヒ「趣味??」

デ「あぁ、あれか。あれは椿くんの趣味上何でも色つきのものは嫌いそうだという話だ。」

丹「椿くん、いつも黒とかを好んでいて派手な色つきとかは好みませんもの。」

ヒ「え?じゃあ椿が嫌いってことちゃうの?」

丹「当然ですわ。私たちが椿くんを嫌うわけありませんわ。」

デ「椿くんがいてだからな。」

椿「丹生・・・・・・・・・・・・浅雛・・・・・・・・・・・・・」