二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.188 )
日時: 2011/11/22 13:39
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: X4sjHulf)

《浅雛・丹生の秘密の話 PART16》

椿「こ、これは腕時計じゃないか・・・・・・・・・」

丹「時間遵守の椿くんにはぴったりかと思いましたの。」

デ「さっきも言ったが色つきは嫌いという話はこれについて言っていたんだ。」



<デ「ミモリンはどう思うか聞きたいんだが、やはり椿くんは色つき(の時計)は嫌いだろうか?」>
<丹「そうですわね。私は椿くんはやはり色つき(の時計)は嫌いだと思いますわ。」>




デ「最近は厳しく当たってすまなかった。これを隠していたんだ。すこし椿くんと距離を置いてばれないようにしたかった。」

丹「それにビックリさせたかったのですわ。辛い思いをさせて申し訳ございません。」

椿「丹生、浅雛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グズッ・・・・・・」

デ「な、泣かないでくれ椿くん!」

丹「ハンカチお貸ししますわ。涙を拭いてください。」

ボ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スケット団撤収!!」

ヒ「ほなな!」

ス『ごゆっくり。』

丹「み、みなさん?まだいてくださって・・・・・・・」

ボ「いや〜いれねぇな。俺たちはどっか別なとこにでも行くわ。」

ヒ「椿が尾行してたのは許したってな。」

ス『用済みの邪魔者はさっさと撤収ダ!!』

椿「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・僕は最低な人間だ。仲間である君たちを心から疑ってしまった。本当にすまない・・・・・・」

デ「気にしないでくれ。私たちこそ椿くんに酷いことをしてしまった。」

丹「そうですわ。1人で責任を負わないでください。」

椿「・・・・・・・・・・分かった。ありがとう。この腕時計はさっそくつけさせてもらうことにする。」