二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔バクマンコラボ話完結!〕 ( No.189 )
日時: 2011/11/22 13:50
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: X4sjHulf)

《浅雛・丹生の秘密の話 PART17 (FIN)》

ヒ「意外な展開やったな。」

ボ「まさか丹生さんとデージーさんが椿のためにそんなことしてたなんてな。」

ス『お兄ちゃんも一安心だな。』

ボ「うるせぇ!お兄ちゃんって言うな!!」

ヒ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・グズッ・・・・・」

ボ「あれ!?なんでヒメコも泣いてんの!?」

ヒ「思い出し泣きや・・・・・・・・・・アタシ、最近涙腺弱いねん・・・・・・」

ス『俺も。』

ボ「お前泣かねぇだろ!」




〜月曜日・生徒会室〜

丹「椿くん、4時になりますわよ。」

デ「今日は議題が2つある。早めに進めたほうがいいだろう。」

椿「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その前に1ついいか?」

丹・デ「?」

椿「何なんだこれは!!!!!!!!」

デ「なにってジャンボモイモイぬいぐるみだが?」

椿「なぜこんなものがここにある!!しかも2体!!!」

丹「1体は私のですわ。デージーちゃんとお揃いにしましたの。」

椿「そうじゃない!なんでこんなものがここにあるんだ!!」

デ「ジャックポットのせいだ。たまりにたまっていたからとてつもないくらいのコインを取ってしまった。」

丹「そのせいで椿くんの腕時計に必要なコイン数をおおきくこえてしまいましたの。ですからそのあまったコインでこれを。」

椿「ですから、じゃない!なぜここに持ってきた!?生徒会室がものすごく圧迫されているように感じるぞ!大きすぎるだろう!」

丹「そのうち慣れますわ。」

デ「ずっとここに仲良く置いておくのだからな。」

椿「置くな!!!!!」