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Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.191 )
日時: 2011/11/24 13:42
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /GGdL2Ap)

《原作アナザーコレクションⅡ PART1 顔で笑って心で・・・編》

ボッスン「どうしてくれるんだよ!俺の顔!!ずっとこのまま!?ねぇチュウさん!どうなってんだよ!」

チュウさん「薬の副作用のせいだな。結構無理して色々試したからな。」

ボ「試した!?!?なに、俺実験台!?」

チ「まぁ、安心しろ。そのうち元に戻る。・・・・・・・・・・・・・確率は5%くらいだけどな。」

ボ「低っ!!!5%って!」

スイッチ『ボッスン、口を閉じれないのによく"パーセント"と言えたな。』

ヒメコ「・・・・・・あーせんと・・・・・・ホンマや!言えへん!すごいでボッスン!!」

ボ「そんなんで褒められても嬉しくねぇよ!」

チ「仕方ねぇな・・・・・・・」

ボ「仕方ないってなに!?俺、被害者だよ!?何か俺が迷惑かけてるみたいになってるよ!?」

チ「まぁそういうな。ほらこれ飲んでみろ。」

ヒ「・・・・・・・チュウさん、これなんなん?何か、オレンジと茶色のカプセルでごっつ怪しそうなんやけど・・・・・」

チ「これは副作用を消し去る薬だ。」

ボ「おっ!さすがチュウさん!こんなのも作れんのか!早くくれよ!」

チ「けどな〜この薬、使うと寿命10年くらい縮まる計算なんだよ。それでもいいか?」

ボ「いいわけあるか!!!しかもこの薬自体の副作用は消せねぇのかよ!」

ス『結局いつも通り使えない薬だったな。』

ヒ「もうそのまんまでええんちゃうん?」

ボ「いいわけねぇだろ!!!」