二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.196 )
日時: 2011/11/28 13:40
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /kqYaBvn)

《Into The Quest Game  PART1》

ボッスン「・・・・・・・・・・・・・・え?どこ、ここ・・・・・・・・・・・・」

ヒメコ「何や見たこと無いアニメっぽいところやな。」

スイッチ『いや、正しくはゲームの世界だろう。タイトルから察するとだ。』

ヒ「そういうのやめぇや!!タイトルとか!」

<チュウさん「あぁ〜てめぇら聞こえるか?」>

ボ「お、チュウさんじゃん!どうなってんだよこれ!」

<チ「あぁ、それはな話すと長くなるから要約して言うと、お前らはゲームの中にいる。以上。」>

ヒ「待て待て!以上ちゃうわ!なんでアタシらゲーム世界におんねん!」

ス『普段ならPART1はオープニングトークで始まるはずだから驚きが隠せないな。こんな突然の展開では。』

<チ「まぁ、言いたいことは分かる。お前らには俺の実験台になってもらってるだけだ。」>

ボ「何、俺らマウス!?!?」

<チ「魂を肉体から切り離せばいろんな世界に飛ばせるんじゃないか、って思って魂を引き出す薬を作ってみたんだが・・・・・・」>

ヒ「アンタ、すごいな!!」

<チ「それが見事成功してよ。お前らの魂こっそり取り出したわけだが・・・・・・・」>

ボ「死神かっ!!」

<チ「そしたら面倒くせぇことにお前らの魂が勝手にゲーム世界に入っちまったんだよ。」>

ヒ「アタシらのせいみたくすな!!」

<チ「で、今に至る。」>

ス『淡々と話しているがだいぶすごいことだぞ?』

ボ「あぁ・・・・・・・」

<チ「つーわけでおめぇら頑張れよ。」>

—プツン・・・・—

ヒ「通信切りおった!なんて無責任なオッサンや!!」