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Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.197 )
日時: 2011/11/28 13:58
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: /kqYaBvn)

《Into The Quest Game  PART2》

ボ「・・・・・・・・・・・・・・・・・って言ってもどうすればいい?」

ス『何のゲームかも分からない以上どうしていいか分からないな。』

ヒ「けどな、なんか見覚えある奴が近づいてきてんねん。水色のな、なんかキモいの。」

ボ「・・・・・・・・・・・・・・・・確かに見覚えのある奴だな・・・・・・もしかしてこのゲームって・・・・・」

—ドゥルドゥルドゥル—

|ヌライムがあらわれた|

ボ「ほらぁー見たことあるよ!この感じ!!」

ス『しかし敵はヌライムと出ているな。どうやらあのゲームのパチもんのようだな。』

ヒ「なんでちょっと1文字目はみ出したんや!スでええやろ、別に!」

ボ「おい、ヒメコのターンだぞ?」

ヒ「え!?アタシ!?」

ス『武闘派のヒメコが1番なのは当然だな。』

ヒ「よし、ほなどうしよ・・・・・・・薫風丸は向こうの世界におきっぱなしやし・・・・・」

ボ「素手でいけるんじゃね?」

ヒ「よし!そーしよ!!行くで!死にさらせヌライム!!」

—ブヨン—

ヒ「!!!!!!!!!!!!!!んぎゃああああああああああああ!!!キモいキモいキモい!ごっつキモい!ネチョってした!うぎゃあああ!!ザワザワする!手ぇザワザワする!!」

—ゴシゴシ・・・—

ボ「俺で拭くな!!!」

|ヌライムの攻撃|

ス『来るぞ、ボッスン、ヒメコ。』

|・・・・・・・ヌライムはメンタルが傷ついて攻撃できない|

ヒ「何でやねん!!」

ボ「何でって、お前がキモいって連呼したからだろ!」

ス『惨めだな。』

|助っ人があらわれた|

???「フレイムファイヤーボルケーノソード!!!」

—ズシャッ—

—ペペペペッペッペー—

|ヌライムを倒した|

ボ「だ、誰だ!?」