二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.204 )
日時: 2011/11/30 12:46
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第2章 テントビルディングワーク PART1】

〜キャンプ場〜

椿「いいか、今日から行う生徒会キャンプは日頃職務に勤しむ我々生徒会に与えられた僅かながらの休暇だ。しかし、休暇だからといって羽目を外し過ぎないようにすることだ。」

デージー「サラリーマンの慰安旅行みたいだな。」

椿「ではまず始めにすることは・・・・・・」

ヒメコ「ぎゃ————っ!やめろや、ボッス——ン!」

ボッスン「くらえ必殺、二丁水鉄砲!どーだ!これでかかってこれねぇだろ!」

スイッチ『あまいぞボッスン。俺のは10mの飛距離を持つ重量型水鉄砲だ。くらえ!』

ボ・ヒ「ぎゃ—————す!」

椿「うるさい!!!!何なんだ君たちは!羽目を外しすぎるなといっただろう!」

ボ「・・・・・・・・・はぁ?それは生徒会のルールだろ!それを俺らに強要する権利がどこにあるんですかぁ?」

ス『そーだ、そーだ!』

デ「ものすごい正論だな。」

丹生「それにしてもこんなにお隣だなんて驚きですわね。」

ヒ「せやな〜。夜は4人でガールズトークやな。」

ウサミ「それは名案です。ヒメコさん。」

椿「うるさいんだよ!!!!まだ話の途中だろうが!」

ボ「あ、水鉄砲余ってるけど一緒にやるか?」

ヒ「意外に楽しいで?」

椿「子供かっ!!何でそんな幼稚な遊びでそこまで盛り上がれるんだ!」

デ「やろうやろう、みんなで遊ぼう。」

丹「ではスケット団さんの方にお邪魔いたしますわ。」

椿「行くな!!!」