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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.205 )
- 日時: 2011/11/30 12:57
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)
《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第2章 テントビルディングワーク PART2】
キリ「会長、頼まれていたものを持ってきました。」
椿「よし、よくやったキリ。戻ってくるんだ、女子!次の活動を行う!」
ウ「早く遊びたいので男子やってくださいと伝えてください。」
椿「君は先輩をパシるのか!?」
キ「いちいち面倒なこと言ってねぇで会長の指示に従え、女子。」
デ「・・・・・・・・・・・仕方ないな。」
丹「早く終わらせて遊びましょう。」
椿「どれだけ水鉄砲で遊びたいんだ、君たちは!?・・・・・・・・・・・オホン、これは事前に届けておいたキャンプセットだ。まずは・・・・・・・」
ボ「テント作るぞ!」
ヒ「ヤ———!!!」
ス『Yeahhhhhhhhhhhhh!!!Let’s テント作り!!!Huuuuuuuuuuuuu!!!』
椿「うるさいんだよ!!!!!!!いちいち騒ぐな!僕たちがすぐ隣にいることも考えろ!!」
丹「それでは、テント作りを始めましょう。」
椿「待つんだ!なぜ藤崎の指示にあわせて動く!?こっちはまだ始めると言っていない!」
デ「やることは分かっているんだ。別にいいだろう。それとも何か?何か意識しているのか?ん?」
椿「!!そんなことはない!!」
ウ「会長、何気に面倒くさいですと伝えてください、ミモリン先輩。」
椿「何だと!?」
丹「何気に面倒く・・・・・・」
椿「聞こえてるよ!!!」
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