二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.206 )
日時: 2011/11/30 13:12
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: W3Oyo6TQ)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第2章 テントビルディングワーク PART3】

☆ STEP1 骨組みを作ろう ☆

[スケット団組]

ス『まずはパイプを繋げて1本にするんだ。それが2本出来る。』

ボ「よし、こっちは俺がやるからヒメコはそっちやってくれ。」

ヒ「了解や。」

[生徒会女子組]

デ「まずはパイプを繋げるんだ。そうするとそれが2本出来る。」

丹「さすがデージーちゃん、このテントの所有者ですわ。」

ウ「家族でキャンプをしたことがあるなんて羨ましいです。頼りにしてます。デージー先輩。」

デ「MSK(任 せて くれ)。」

[生徒会男子組]

椿「僕たちのテントはキリに任せっきりになってしまったが大丈夫か?」

キ「はい。しっかり準備してきているのでご安心ください!」

[スケット団組]

ス『次は2本のパイプを地面に置いたテントの上で交差させる。そしてテントの四隅にある金具をパイプの端にはめ込む。2人の協力が必要だ。頑張れ、ボッスン、ヒメコ(笑)』

ヒ「何でお前見てるだけやねん!!」

ボ「ちょっと待て!ヒメコのパイプなんだこれ!?全然1本になってねぇじゃねぇか!すげーグネグネしてるぞ!」

ヒ「だってぇーアタシ、こんなん苦手やもん。しゃーないやん。」

[生徒会女子組]

デ「私とミモリンがパイプを押さえる。ウサミは金具を差し込んでくれ。」

ウ「分かりました。」

丹「ウサミちゃん、頑張ってください。」

[生徒会男子組]

椿「キリ、僕たちのは他の2つとは違うタイプのテントのようだが?」

キ「テントといってもいろいろありますから。家にあったのはこのタイプのテントでした。」

椿「そうか。」