二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.209 )
日時: 2011/12/01 14:02
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: buHy4jxo)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第2章 テントビルディングワーク PART6】

☆ STEP5 完成 ☆

[スケット団組]

ボ「よし、完成!!」

ヒ「ふぅ〜疲れたわぁ〜・・・・・」

ス『頑張ったから疲れたな。』

ヒ「お前ほとんどやってへんやろ!!」

ボ(ヒメコもそんな貢献したわけじゃねぇけどな・・・・ほとんど俺が手直ししたし・・・・・・まぁ黙っとくか・・・・・)

[生徒会女子組]

丹「すばらしいですわ!こんなにキレイなテントが出来ますなんて。」

ウ「これもデージー先輩の的確な指示のおかげです。」

デ「そんなことはない。協力した結果だ。」

[生徒会男子組]

キ「完成です!会長、これが俺たちのテントです!」

椿「よ、よくやったキリ・・・・・・・・・・・」





ボ・ヒ・ス・丹・デ・ウ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・な、なにアレ・・・・・・・・・)

ボ(うわぁ・・・・・・・なんだよあれ・・・・忍者風のテントってやつか?つーかあん中で生活できんのか?)

ヒ(・・・・・・・テントちゃうやん。ただの風除けやん。地面とかむき出しのまんまやし・・・・・・・)

ス(敵から身を隠すための基地か?なぜあんなにもテント(?)の壁面に葉っぱをつけているんだ?)

丹(風通しのよさそうなテントですわね。あの中で生活なんて出来るのでしょうか・・・・・・・・・・・!!そうですわ!もしかしてあれが男性ならではのテントなのでは?)

デ(私がテントを持ってこないとキリが2つ持ってくるといっていたな。・・・・・・危なくあのテントで二晩過ごすことになりそうだったな・・・)

ウ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男ってホントよく分かんない。)