二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔長編「浅雛・丹生の秘密の話」完結〕 ( No.210 )
日時: 2011/12/01 14:13
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: buHy4jxo)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第2章 テントビルディングワーク PART7 (FIN)】

キ「どうです会長?他の2つとは一味も二味も違うでしょう?」

椿(た、確かに違う・・・・・・・僕のイメージはスケット団や女子のテントが僕の思うテントだったのだが・・・・・しかしキリにそんなことは・・・)
 「そ、そうだな。ハハハ・・・・・・」

ス『ところでボッスン、ヒメコ。まだ俺たちのテント作りは終わっていないぞ?』

ボ「え?」

ス『調理をするための場所に張るスクリーンテントと食事などをする場所に張るタープがまだ残っている。』

ヒ「ええええええ!?」

デ「3人なのに凝っているな。仕方ない、手伝おう。」

丹「私たちもこちらにお伺いすることが多々あるもと思いますので。」

ウ「ヒメコさんもいた方が楽しいので手伝います。男子は向こうに行ってくださいと伝えてください。」

ボ「・・・・・・・・・・・・・・・・・無理に決まってんだろ・・・・」

ス『正直、あの2人とあのテントらしきものには近づきたくない。』

ヒ「あれはな・・・・・・・・・・・ないな・・・・・・・・」

丹「椿くん、大丈夫でしょうか?」

デ「仕方ない。私たちにはどうもできない。だからこっちに逃げてきたんだ。」

ウ「あとは2人で処理してもらいましょう。」

ボ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドンマイ、椿。今日だけは同情するぜ・・・・・・・・・・・・)



次回 【第3章 インセクトパニック】
▽昼食前におこるスクリーンテント内の大パニック!
▽次々と取り乱していって・・・・