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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.211 )
- 日時: 2011/12/02 13:54
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 4SWfsvrw)
《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第3章 インセクトパニック PART1】
ヒメコ「みんな料理うまいなぁ〜」
丹生「ヒメコさんこそ相変わらずお上手ですわ。ガチンコビバゲーバトルのときはビックリいたしました。」
デージー「確かにあのときはビックリしたな。」
ウサミ「私も始めて見ましたがビックリしました。」
ヒ「・・・・・・・・みんな、アタシが料理出来ひんと思っとったん?」
ボッスン「腹減った————————————————————————————————————————。」
ヒ「長い!!もう少しで出来るから待っとき!」
ス『分かった、オカン。』
ヒ「誰がオカンやねん!」
椿「まったく君はマナーのマの字も知らないな。それだからデリカシーもないんだ。」
ボ「誰がデリカシーゼロ虫だ!!」
キリ「会長はそんなこと言っていない。」
ス『おおかた以前ヒメコに言われたんだろう。自意識過剰だな。』
ヒ「!!!!んぎゃあああああああああ!!!!虫ぃぃぃぃ!!!」
ボ「誰が虫だ!!!」
ヒ「ちゃうわ!」
椿「うるさいぞ、鬼塚!近所迷惑だろう!」
ヒ「だ、だ、だって・・・虫ぃ〜・・・・」
ボ「そういや、ヒメコって虫嫌いだったな・・・・」
ス『ちなみに俺のデータでは生徒会の女子も皆虫嫌いのようだな。』
椿「何!?」
丹「・・・・・・・・椿くんお願いです。どうにかしていただけないでしょうか・・・・」
椿「よし、分かった。僕が外にその虫を逃がそう!」
デ「ダメだ!二度と近づかないよう、潰して燃やしてその灰を地面に埋めてくれ!」
椿「そこまでする必要はないだろう!」
ス『虫もこんな死に方をするなんて思ってもみなかっただろうな。』
ウ「虫なんて消しゴムの消しカスです・・・・・」
ス『今回に至っては邪魔モノでしかないな。』
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