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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.212 )
日時: 2011/12/05 13:28
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 8Uc4pCMr)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第3章 インセクトパニック PART2】

ヒ「んぎゃああああああ!!!バババババ、バッタァ————!!!」

ボ「そりゃいるだろ!だってキャンプ場だもの!」

ヒ「えぇから助けろや!」

ボ「え?そ、それはよ・・・・・・あれじゃん?俺は別にそれだからよ・・・・・・・んだからあれじゃねぇか?」

ヒ「何言っとるか全然分からん!」

丹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしかして藤崎さんも虫が苦手なのですか?」

ボ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ス『ボッスンが虫嫌いというのは聞いたことがないが、ルミとアカネさんは虫嫌いだったな。』

デ「その影響のようだな。・・・・・・・・YAB(役立たず 赤ツノ 帽子)」

ウ「そんな赤ツノ先輩はむき出しになったクレヨンだと伝えてください。」

椿「確かに手が汚れるから使わない・・・・・・・・・・・ってそれどころじゃない!」

ス『その通りだ!今はどうしてボッスンが虫嫌いなのに虫取りセットを持ってきたのかということを明らかにしなくてはならない。』

ヒ「そうやな〜何でやろな〜・・・・・・・・・・・ってええ加減にせぇよ!」

デ「死ね、ドブ男ども!」

椿「ども!?僕も入っているのか!?」

ヒ「絵ぇないから伝わってへんけど、こうしてる合間もアタシら逃げとんねんで!?」

丹「スクリーンテントの入り口に虫が止まっていて出れませんの・・・何とかしてください。」

ウ「でもグロイので殺さないでください。」

デ「いや、殺して燃やして灰を地面に埋めて踏み潰してくれ。」

ボ「やりすぎじゃね!?とっくに死んでるよ?その虫。」

椿「じゃあどうしろと言うんだ!」