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《草野球のＳＫＥＴ達　ＰＡＲＴ１》

キャプテン「急なお願いで悪いんだけど、明日草野球の試合に出て欲しいの！」

ヒメコ「・・・・・・・・・・んと、急すぎてイマイチ状況が掴めへんねんけど・・・。何があったんや？」

キ「私のお父さん、地区の草野球チームに所属してるんだけどインフルエンザにかかっちゃってダウンしちゃったの・・・・」

ボッスン「そりゃ大変だな。よし、そういうことなら引け受けるぜ！」

キ「・・・・・・・・それが全然人数が足りないのよ・・・・・」

ボ「え？どういうことだ？」

キ「・・・・・・感染力が強かったみたいでチームみんなインフルエンザでダウンしちゃったの・・・・」

ヒ「強っ！！どんだけ強いねん、そのウイルス！」

キ「それなのに明日の試合はすごく大事な試合なの！リーグの最終戦で勝たなきゃクライマックスシリーズに出れないの！」

ヒ「プロ野球かっ！！どんだけ盛んやねん、草野球！」

キ「選手に規定はないから誰でも出れるんだけど、やっぱりこんな急なお願いであと５人も集めるなんて無理よね・・・・・」

スイッチ『案ずることはない、キャプテン。俺の情報網から明日の予定を確認し、暇な人を発掘した。そしてもう既にその人たちには今回の事情をメールし協力を依頼し終えた。』

ボ・ヒ「さすがスイッチ！！！！！！！！」