二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.218 )
日時: 2011/12/06 13:35
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: 1lVsdfsX)

《草野球のSKET達 PART5》

振「・・・・・・・かたじけない・・・」

ボ「何言ってんだ!俺たちは9人で1丁目(チーム)だろ!」

ヒ「ちょお、ホンマに青春モードやめて!"1丁目"って書いて"チーム"て読むて何やねん!アタシだけなん?この雰囲気に入り込めてへんの!?」

ボ「あとは俺に任せろ!」

ヒ「おぉ・・・・今日のボッスンは何かに満ち足りとる!これは期待できるで!」

審判「プレイ!」

ボ(俺は決めたんだ・・・・・・キャプテンを・・・・・・キャプテンを・・・・・・)

ヒ「アレ!?なんかボッスンの心の声が聞こえとる!」

ボ(甲子園に連れて行くってな!)

ヒ「目的変わっとる!」

ス『ボッスン、ついに目覚めたと言うのか!?草野球をやる1000人に1人しか芽生えないという"神機妙算(しんきみょうさん)の念"に!!』

ヒ「スポコンっぽいもんキタ!」

キ「"神機妙算の念"・・・・・真の草野球プレイヤーにしか芽生えないという力・・・・・」

ヒ「何!?これみんな知っとんの!?」

ロ「王子ならいつか芽生えると信じていたわ!」

ヒ「いやいや・・・・・ボッスン、草野球、今日から始めてんねんで?初日で芽生えるもんなん?」