二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.222 )
- 日時: 2011/12/07 13:56
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: jfR2biar)
《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第4章 シークレットガールズトーク PART1】
〜女子風呂〜
ヒメコ「うわぁ〜ごっつ広いやん!さすが有名なキャンプ場やわ!」
丹生「そうですわね。私の家のペット用浴場と同じくらいでしょうか?」
ヒ「・・・・・・・・もう何も言わんといて・・・・」
バニー「じゃーん!アタシすっぽんぽーん!」
デージー「またどこかで男に触ってしまったか。」
バ「ねぇねぇ、せっかく男子もいないんだしさ、ガールズトークでもしない?」
丹「それは名案ですわ。」
ヒ「えぇな。ここやったら男子に聞かれる心配ないもんな。」
デ「GI (Good Idea)」
バ「ねぇヒメコってさ、今日ボッスンとスイッチと同じテントで寝るんでしょ?それって大丈夫なの?」
ヒ「まぁ世間的にはアカンけど、あの2人やったら大丈夫や。だってオタクと僧やで?」
デ「椿くんとキリと一緒だな。」
丹「やはり藤崎さんと椿くんは似てますわ。性格は正反対ですのに。」
バ「あの2人さぁー、今までどういう人生送ってきたんだろうね?高校生で女に興味ないって異常じゃない?」
ヒ「僧やからやて。僧やから女とか見えへんねん。それにデリカシーもないしな。」
デ「それは椿くんも一緒だな。」
丹「やはり似ていらっしゃいますわ。」
ヒ「ボッスンなんかな、何か臭いとアタシに屁こいたか?とか聞いてくんねんで?」
デ「最低だな。」
バ「ボッスンサイテー。死ねばいいのに。」
丹「椿くんはそういうことはおっしゃいませんが少し無頓着なところはありますわ。」
デ「私がいつもより長めに髪を切っていようが気づかない。」
ヒ「ボッスンもやわぁ〜。ここのカール、初めてかけた時も気づかへんかったわ。」
デ「それも分からないのか?」
丹「そういえば椿くんは寝ぐせにはすぐ気づきますのよ。」
バ「アタシも言われたことある〜。ちょっとはねてただけなのに。」
ヒ「あるわー。しかもしつこいねん。」
デ「そうだな。椿くんもしつこくチラチラ見てくる。」