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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.223 )
日時: 2011/12/07 14:12
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: jfR2biar)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第4章 シークレットガールズトーク PART2 (FIN)】

バ「それに会長ってあんまり流行とか知らないよね。」

丹「以前ドラマを見せましたら気絶しましたものね。」

デ「2年になって私はシュシュをつけるようにしたのだが、椿くんはシュシュを知らなかった。」

ヒ「マジで!?シュシュ知らんの!?」

バ「もっと遊びが欲しいのよ、会長には。いっつも仕事仕事言ってるし。」

デ「結婚したくないタイプだな。」

ヒ「けど椿って結婚とかしそうにないやん。仕事一筋みたいになんで。脳内メーカーとかやったら"忙"とか"働"とか"正"とかっぽいやん。」

丹「でも仕事に熱心な人は悪くないと思いますわよ?」

バ「ミモリン、そんな人と長年一緒にいたらノイローゼになるって。」

ヒ「そうやて。絶対家事とか協力してくれそうにないやん。」

デ「家事をしないという意味では藤崎にも当てはまりそうだな。」

ヒ「そうやな。ボッスンは家におっても万年ダラダラしてそうや。」

丹「藤崎さんの場合、"やってください"とお願いしても行動まで時間がかかりそうですわ。」

バ「アタシもそう思う。なんかイライラしそう。」

ヒ「分かってるわ〜。アタシがどんだけ部室で苦労してるか。」

デ「毎日一緒にいてヒメコはノイローゼにならないのか?」

ヒ「・・・・・・・・・・・・・まぁ楽しいから気にはならへんかな。」

丹「でしたら良かったですわ。」

ヒ「けど面倒には変わりないで?ボッスン、部室じゃナマケモノ並にしか動かへんから。」

デ「相当グータラだな。」

丹「頭が下がりますわ。」

バ「会長ともう1年半もいるミモリンとデージーもすごいわよ。」



〜男子風呂〜

ボッスン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

椿「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

※全部聞こえてました

スイッチ『そう気にすることはない。』

ボ「いや、だって俺バニーに死ねばいいのにって言われてんだぞ・・・・」

椿「僕といるとノイローゼになりそうなのか・・・・」

キリ「俺は会長の生き方が正しいと思います!」

ス『・・・・・・・・・・・・・・兄弟揃って言われたい放題だったな。』


次回【第5章 大激戦!?夕食合同バーベキュー】
▽バーベキューでなぜかバトル勃発!?
▽波乱の夕食、あれをかけたバトルが始まる!