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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.224 )
日時: 2011/12/08 13:31
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: jAlsi5R.)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第5章 大激戦!?夕食合同バーベキュー PART1】

丹生「あら、男子の皆さんはあそこで何をなさっているのですか?」

ウサミ「見ての通りバーベキューのための火おこしです。」

丹「火おこしですか?でしたらこちらのコンロをお貸ししましょうか?」

ボッスン「・・・・・・あのね、丹生さん。バーベキューだからコンロは使わないよ?」

丹「そうですの?・・・・・・・・あら?お肉を焼くためのフライパンが出ていませんわ。すぐに準備します。」

キリ「フライパンなんて使うわけないだろう。」

ヒメコ「ミモリン、バーベキュー知らんの?」

丹「いえ、バーベキューは準備した食材を外で焼いて食べることですわよね?」

スイッチ『・・・・・・・間違ってはいない。平たく言えばそうかもな。』

椿「バーベキューはこの上に網をおいて自分で焼いて食べるんだ。だからフライパンもコンロもいらない。」

丹「そうでしたか。初めて知りましたわ。」

デージー「さすがミモリンだな。」

ヒ「けどえぇの?一緒に食べて?」

デ「問題ない。食料もたくさん持ってきている。心配はいらない。」

丹「みなさんで食べた方が美味しいですもの。」

ウ「・・・・・・会長とボッスンさんが照れて厄介なことになりそうですが無視すれば大丈夫です。」

ボ「照れてねぇ!!!」
椿「照れてなどいない!!!」