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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.225 )
- 日時: 2011/12/08 13:44
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: jAlsi5R.)
《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第5章 大激戦!?夕食合同バーベキュー PART2】
キ「火力もちょうどいい具合です、会長。」
椿「よし。よくやったキリ。」
ヒ「食材の下拵えもできてるで!」
ス『飲み物も準備している。注いであげよう。まぁまぁまぁボッスン、飲んで飲んでほらほら。』
ボ「宴会終盤の上司かっ!!普通に注げばいいだろ!」
デ「ウサミの大好きなにんじんもたっぷり切ったぞ。」
丹「10本切りましたわ。」
ウ「いえ、ウサギじゃないのでそんなには食べません。」
ボ「よし、んじゃとりあえず乾杯すっか?じゃ・・・・・」
椿「待つんだ!なぜ君が乾杯の音頭をとるんだ!」
ボ「なんでって・・・・別にいいだろ、そんなこと。それにこういうのは俺がやるべきことだろ?」
椿「納得がいかない!ここは僕がやる!生徒会長として!」
ボ「会長は関係ねぇだろ!」
ス『双子の壮絶そうにも見えるが別にどうでもいい争いが繰り広げられているな。』
椿「君に任せるなんて言語道断!だいたい君はいつもいつも・・・・・・」
デ「乾杯!」
ヒ・ス・丹・ウ・キ「乾杯ー!」
椿「浅雛ぁぁぁぁ!!!!!」
デ「面倒だから私がやった。」
ヒ「さすがやわぁ、デージーさん。」
丹「それでは焼くほうに入りましょう。どれからにしましょうか・・・・」
ス『まずは野菜から行くのがオーソドックスだな。』
ウ「にんじん専用スペースをつくってもいいでしょうか?」
キ「火力が弱まってきたと思ったらすぐに言え。炭を追加する。」
ボ「完全無視!?もう焼き始めちゃった!?」
椿「くっ・・・・・・・・・・鬼塚が入ったことで女子勢力がさらにパワーアップしてしまった・・・・・」
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