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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.226 )
日時: 2011/12/08 13:58
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: jAlsi5R.)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第5章 大激戦!?夕食合同バーベキュー PART3】

ボ「よし、じゃあそろそろ肉も焼くか?」

丹「はい。お肉は私の方で用意させていただきました。各地より厳選したお肉を取り寄せました。スケット団さんもご遠慮なさらずにどうぞ。」

ヒ「おぉ・・・・・ふ・・・・・ありがとな、ミモリン・・・・」

ス『とてもじゃないが俺たちの2パック980円の肉は出せそうにないな。』

デ「じゃあまずはこの肉を1パック全て焼くぞ?」

ウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このパック、105000円と書いてあるんですが・・・・・」

椿「105000円!?!?・・・・・・・7枚だから、1枚15000円もするじゃないか!!!」

丹「はい。量をと思いまして少しお安めなものに・・・・」

ボ「安くない!安くない!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?7枚?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」

一同(1人食べれない・・・・・)

—ジュ〜—

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ボ(タイミングを見計らっていかねぇとな・・・・・・・・)

ヒ(せっかくの高い肉や・・・・・食べたいからさっさと取らなアカン!けどせっかくやから美味しく食べたいもんな・・・・しっかり焼かな・・・・)

椿(むむ・・・・・あまり食べもので争いたくはないが、スケット団がいる手前引き下がることもできない・・・・・・)

ウ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・男子には負けたくない。)

キ「貰うぞ。」

一同「!!!!!」

丹「あら、まだ生肉同然ですわよ?」

キ「問題ない。俺が火を通す。別にこれで焼く必要はない。」

一同(!!!!忍術!!)

ス(火遁を使って肉を焼く・・・・キリならではの戦法をとってきたな。)

デ(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チッ。)

キ「それにこれは俺の分じゃない。会長に差し上げる分だ。」

椿「やった!・・・・・・・あ、いや、ゲフン。ありがとう、キリ。」

ボ(この忍者クソ!一番蹴落とせそうな奴を・・・・)

ス(俺の作戦では椿を罠にはめるつもりだったが・・・・作戦を変えないといけないな。)