二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.227 )
- 日時: 2011/12/09 11:35
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: fnyLTl/6)
《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第5章 大激戦!?夕食合同バーベキュー PART4】
デ(このままではまずいな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よし。)
「提案だが焼けた肉はまずミモリンにやるというのはどうだ?ミモリンが持ってきてくれたのだから。」
丹「あら、いいですのよ。私はいつでもいただけますので・・・・」
デ「いや、ミモリンに食べてもらわないと私たちも食べづらい。」
ヒ(うまいな、デージーさん。キリみたいに先を急ぐ奴を無くすっちゅー魂胆かいな。)
「せ、せやな。ミモリンに食べてもらわななんか悪い気がするもんな。」
ス(・・・・・・・さすがに丹生さんを蹴落とすわけにはいかないか。仕方ない。)
『俺たちのことは気にしなくていい。』
ウ「食べてください。ミモリン先輩。」
丹「そうですか?ではお言葉に甘えていただきますわ。」
ボ(これで1枚は丹生さんに・・・・・残りは5枚!)
丹「ではこのお肉を・・・・」
デ「いや、もう少し焼いた方がいいと思うぞ?バーベキューは通常の調理と違うからな。」
丹「そうですか?デージーちゃんがそうおっしゃるのならそういたしますわ。」
ボ(・・・・・・丹生さんがとるであろうあの肉の隣の肉。あれもいい感じになってるな・・・・)
ヒ(ミモリンがとったらすぐや!あの肉はアタシのもんや!)
デ「よし焼けてきたな。ミモリン、とってあげよう。」
ヒ(来た!ここや!!)
ス(浅雛はミスをおかした。丹生さんに肉をとってやっては次の肉をすぐにはとれない!)
デ「む、少し焼きすぎてしまった。仕方ない、ミモリンには隣のこの肉をあげるから私はこのちょっと焼きすぎた肉を貰おう。(棒読み)」
丹「はい。ありがとうございます。」
ボ・ヒ・ス(取られたぁ—————!!!!)
ボ(おぉ・・・・・しれっと取りあがった・・・・)
ス(作戦だったのか。まさかストーリー性を持たせ自然と肉をとってくるとは・・・・・油断した。)