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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.234 )
日時: 2011/12/12 13:48
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: tgcfolY3)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第6章 心酔?泥酔?乱酔? PART3】

丹「スー、スー、スー・・・」

デ「!!どうした、ミモリン!?急に寝てしまったぞ!」

ス『丹生さんは寝るタイプだったか。』

ボ「だからどうなってんだよ!寝るタイプとか意味分かんねぇ!しっかり分かるように説明しろよ!!」

ス『仕方ない。君たちが飲んだのは"心酔薬"。人を酔わせるのと同じ効力を持つ。』

ヒ「え!?これアルコールなん!?アカンアカン!少年誌のお約束破ったら!」

ス『違う。アルコールではない。この薬は飲んだ人に自分は酔っていると錯覚させる。つまり酒は飲まずとも脳に錯覚を起こさせ泥酔状態と同じ状態にさせる。』

デ「なるほど。ミモリンが寝てしまったのは泥酔すると寝てしまうタイプだったからか。」

ス『そうだ。しかもこの薬は実際に酒に弱い人から効果が出る。だから次は・・・・』

椿「バッキャロ——!!こんなことぉやってられっかぁ!!!」

ボ・ヒ「椿壊れた!!!!」

椿「・・・・・・・・・おぉ・・・・浅雛ぁ・・・・」

デ「!!!な、何だ椿くん・・・・・・」

椿「・・・・・いや、菊乃ちゃ〜ん・・・・・・かわいいなぁ・・・・・余興でちょっと脱いでくんねぇかなぁ・・・・・・・」

—ズシュッ—

椿「ぎゃあああああああああ!目、目がぁぁぁぁ!!!」

ヒ「デージーさん落ち着いて!これは椿ちゃう!酔っておかしなっとるだけや!」

ボ「あの椿がド変態キャラに・・・・・・・」

ス『いつもは超真面目だが酔うとエロくなる。会社の上司によくいるパターンだな。』