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Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.236 )
日時: 2011/12/14 13:19
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: IVNhCcs6)

《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第7章 風流な所で川柳を読みあう会 PART1】

〜キャンプ2日目午後〜

椿「・・・・・・・・・・・・・できた!"風に乗り 耳に届くは セミの声"・・・・・・いい出来だ!」

ボッスン「おいおいおい、何してんだよおめーは!」

椿「川柳を詠んでいたところだ。最近川柳というものにはまった。やはりこういう自然に囲まれたところだと出来も違うな。」

ヒメコ「ジジィかっ!!高校生がキャンプ来てすることちゃうぞ!」

椿「別にいいだろう!君たちには関係ない!」

丹生「椿くんったら最近はいつも思いつくと川柳を詠んでますのよ。」

スイッチ『ヒュペってるな。』

椿「僕としては会心の出来の作品をTシャツに刷り、着たいと思っている。」

ヒメコ「やめろや、それは!外国人のお土産Tシャツかっ!」

デージー「IKS (いらない コラボを するな)!」

ウサミ「会長のTシャツ作りのセンスと川柳のセンスはとても残念なのでやめてくださいと伝えてください。」

キリ「俺は好きです!会長の心のこもった川柳!」

椿「・・・・・・・・・・・・ふん。風流のふの字も知らない君たちに何を言われても説得力がない!」

ボ「何だと!おめーこそ風流なんて言ってるけど意味分かってるのか!?」

椿「愚か者!分かっているに決まっているだろう!・・・・・・・ならば勝負するか?」

ボ「あぁいいぜ!やってやんよ!俺やったんよ!」

椿「君にはこの自然のすばらしさが分からないだろうがな。」

こうしてボッスンvs椿の川柳対決が幕を開けた。