PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.237 )
- 日時: 2011/12/14 13:27
- 名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: IVNhCcs6)
《夏期合宿交響曲 (サマーキャンプシンフォニー)》
【第7章 風流な所で川柳を読みあう会 PART2】
椿「まずは僕からいこう。・・・・・・・・・・・よし、"森を抜け 耳に届くは 水の音"どうだ!!」
ボ「どうだじゃねぇよ!!そのドヤ顔もやめろ!!」
ヒ「おもいっきしさっきのとカブっとるやんけ!"耳に届くは"なんてマンマやし!」
丹「椿くんの川柳はどうしても同じ方向の内容になってしまうので・・・・」
ス『ガチガチの椿らしいな。』
デ「しかも音系が8割くらいだな。」
ボ「どんだけワンパターンなんだ!いいか、川柳ってのはこういうのだよ!・・・・・・・"有利な手 次の一手は いかんせん" どうだ!」
ヒ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやどうだ言われても・・・」
ウ「そもそもキャンプネタから離れてますと伝えてください。」
丹「将棋などのときの川柳ですか?」
ス『どうしようという意味の"如何せん"と有利だから残念な思いはしなくていいという意味の"遺憾せん"。たしかに上手いは上手いな。』
デ「マジになりすぎだお兄ちゃん。」
ボ「お兄ちゃんって言うな!・・・・・・・・・よーし分かった!じゃもう1句やってやるよ!けどその代わり全員でやろうぜ!」
ヒ「えぇで!アタシこんなんごっつ得意やねんで?」
こうして次は全員での川柳大会が開かれた。
PR