二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: SKETDANCE小説集〔シリーズ「夏期合宿交響曲」更新中〕 ( No.239 )
日時: 2011/12/16 13:07
名前: カルメ ◆jNa1VXSnOg (ID: .KyU0SCB)

《Play The Reality Game  PART1》

ヒメコ「うわー、負けたー!あとちょっとやったのに!」

ボッスン「はっはっは、これで最終レースで俺が2位以上なら優勝決定だな!」

ヒ「ずるいやん!後ろに向かって赤こうら投げるんは!」

ボ「いやずるくはねぇだろ!お前こそ俺ばっかり狙いすぎなんだよ!3連緑こうら全部俺めがけて打ってきただろ!」

ヒ「うわーん、ボッスンなんて虫やのに!なんでマリオカートやと全然勝てへんねん!」

ボ「実力だよ、実力!はっはっは・・・・・・・・え?俺虫なの?」

スイッチ『なんなら2人まとめてかかってくるか?』

ボ「いやそれはやめとくわ・・・・大差つけられすぎてショックだからな・・・」

ヒ「しかも体当たりして人のことコースアウトさせてきおるし。」

ス『一種の戦略だ。コースアウトはさせれば大きなメリットになるからな。』

—コンコン—

ボ「あん?誰か来たみたいだな。はーいどーぞ。」

雅「やぁ、久しぶり。今、暇?」

ス「雅さんではないか。」

<北条雅(ほうじょうみやび) 「Into The Quest Game」に登場したなりきりが好きなちょっと痛めのオタク。>

ヒ「あれ、そっちの子は誰や?」

ボ「お、笑華じゃねぇか。」

ヒ「あれ、ボッスン知り合いなん?」

ボ「あぁ。前に瞬間接着剤落としたのを拾ってやったんだ。そん時に知り合って今もすれ違うとよく喋る。」

ヒ「へぇ〜。・・・・・・・・・瞬間接着剤!?初めて聞いたで!?そんな落し物!?」

ス『ちなみに俺のオタク仲間でもある。』

ヒ「うん・・・・・・・・・・・・・・それはなんとなく分かってたわ・・・・。見た目で。」