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《Ｐｌａｙ　Ｔｈｅ　Ｒｅａｌｉｔｙ　Ｇａｍｅ　　ＰＡＲＴ２》

笑華「はじめまして。北条笑華（ほうじょうえみか）です。ヒメコちゃんとは話すのはじめてよね。ボッスンがよく話しているのは聞いた事あるんだけど。」

ヒ「そやな。よろしくな。・・・・・ん？北条？もしかして姉妹なん？」

雅「そうよ。笑華は私の妹。双子じゃないんだけど同級生なの。」

ス『雅さんの誕生日は１９９２年４月２日。笑華さんの誕生日は１９９３年４月１日。奇跡的に同学年だ。』

ヒ「ほんま奇跡やな・・・・。笑華さんもやっぱりなりきりが趣味なん？」

笑「もちろん！見ての通りよ。これ何か分かる？」

ヒ「・・・・・・・・いや、すまんな。分からへんわ。ボッスンは分かるん？」

ボ「いや・・・・・俺もこの格好は初めて見るから分かんねぇな・・・・」

ス『これはポケスペのイエローの衣装だ。』

ボ・ヒ「ポ・・・ポケス・・・？」

笑「ポケスペ！今のマイブームなの！」

雅「笑華はね、私以上のなりきり好きなの。私はどっちかって言ったらほかの方向にも矛先を向けたりするタイプだけど、笑華はなりきりに全力を注いでて・・・」

ヒ「うん・・・・分かるわ。だって黄色のカラコンしてるもん・・・これだけでマジって分かるわ・・・」

笑「ありがとう。」

ボ「ちなみに笑華は制服もこれなんだぞ。雅さんとは違って常にこの格好だ。だから結構頻繁に制服変えてんだよ。」

ヒ「それってええの！？」

ス『椿は結構キリキリしてるな。指導対象に何回もなっているが浅雛と仲がいいから許されるみたいだ。』

笑「うん。デージーとは１年２年って同じクラスだから仲がいいの。マロニエマニアの話で盛り上がってから色々助けてもらってるわ。」

ヒ「マロニエマニアってモイモイとかムンムン売ってるとこやな。あいかわらずモイモイに弱いわ、デージーさん・・・・」

ボ「んで、用があってきたんだろ。何の用だ？」

雅「あぁそうだった！スケット団にちょっと協力してもらえないかなって思って・・・・」

ボ・ヒ・ス「？？？」